日誌

新規日誌4

ICT支援員による授業支援

 理科の授業において、ICT支援員の福聚さんに授業支援をしていただきました。
 季節による植物等のちがいをタブレットでまとめて発表する活動において、子どもたちのタブレットの操作補助を担っていただきました。困ったときにすぐにサポートが受けられて、大変助かっています。

  

ICTを活用した国語の公開授業

 国語の「熟語の意味」の単元において、4年生がICTを活用した公開授業を行いました。漢字の組み合わせから熟語の意味を考える学習です。
 タブレットのソフトを利用して、訓や組み合わせを手がかりに熟語を分類したり、グループで意味を説明したりし合いながら、熟語の意味について主体的に考えることができました。

   

  
 

なかよしタイム(6年生が考えた遊び)

 今日のなかよしタイムでは、6年生が考えた遊びをなかよし班ごとに行いました。
 ドッジビー、ドッジボール、へびおに、だるまさんが転んだなど、思い思いの遊びを通して、班のメンバーとの交流を図りました。6年生が小さな学年の子の手をとって遊びに参加する微笑ましい光景も見られました。
 今年度は残り2回の実施となったなかよしタイムですので、こうした姿がさらに多くの場で見られるようになるのではないかと期待しています。

   

  

学校保健委員会開催

 「子どもの薬と健康について」をテーマとして、学校保健委員会を昨日開催しました。
 学校保健委員会の目的は、「児童の健康の保持増進を図るため、健康で安全な生活ができ、健康的な生活習慣を身に付けて、心身の発達・向上を目指すこと」です。学校医、学校、保護者で情報を共有しながら、児童の健康課題解決を図るための協議の場として毎年開催しています。
 今年度は、「児童健康診断の結果から分かる視力の低下について」の養護教諭からの説明の後、学校薬剤師の箭内先生にお越しいただき、学校薬剤師の立場から「小児薬の用量や子どもがかかりやすい感染症等」についてのお話をしていただきました。箭内先生のお話の中で、メディアの利用時間増加に伴う視力低下(近視)の目薬として、ビタミンB2を含む点眼薬があるが自費診療となること、ジュニア年代のプロテイン(アミノ酸)摂取について、摂取過剰にならないことが大切であることなどもご説明いただきました。
 ご説明していただいたことを、今後の子どもたちのよりよい成長につながるように生かしていければと思います。
 ご参会いただきましたPTA役員、総務部員の皆様、ありがとうございました。

   

  

5年生「総合的な学習 -夢の教室-」

 総合的な学習の時間に、5年生を対象として「夢の教室」を実施しました。これは、キャリア教育の一環として、夢をもつことや夢に向かって努力することの大切さなどについて学ぶ学習です。
 今回の夢の教室は、「のぶおバンド」で活躍されている中島伸雄さんを講師に招き実施しました。アシスタントとして、本校の卒業生である増田芽依さんにも参加していただきました。中島さんはトークの間に歌を挟みながら、トークの中では、自分の成長と共に夢は変わることもあることなどを、自己の体験をもとに聞かせてくださいました。増田さんにも、これからの夢を聞かせていただきました。また、5年生担任の2名の先生方が子どものころから抱いていた夢についても話を聞くことができました。
 大きな夢を抱いて生活している5年生児童の、これから夢に近付くための生き方の参考になったことと思います。
 中島さん、増田さん、ありがとうございました。