日誌

新規日誌4

授業支援ボランティア(書写)

 5年生書写の授業支援ボランティアとして、佐藤さんにご協力いただきました。
 今日の授業では、「希望」という文字を毛筆で書く練習をしました。佐藤さんは書道一家の生まれだそうで、佐藤さんが水書板に文字を書くと、子どもたちから感嘆の声があがるほどでした。子どもたちは、いつもの授業以上に腕に力が入ったのではないかと思います。

   

  

 

授業支援ボランティア

 5年生家庭科のミシンを使った学習に、授業支援ボランティアとして佐藤さんにご協力いただきました。
 5年生の多くの子にとってミシンを使うことは初めてのことだったので、ミシンの各部の名称から学習していきました。から縫いであってもまっすぐに縫うことは、子どもたちにとって難しそうでした。ミシンに不具合が起きた時や操作の不明な点があった時には、積極的に佐藤さんを頼りながらミシンの使い方を学ぶことができました。

   

  

 

幼小連携事業「保育園児との交流会」

 高根沢町幼小連携事業の一環として、1年生児童が「保育園児との交流会」に臨みました。
 今日は、地元のたから保育園、陽だまり保育園の園児が西小に来校し、1年1組と2組に分かれて交流しました。
 1年生の児童が校歌を歌って聞かせたり、けん玉、折り紙、お絵かきなどの遊びを通じて園児と交流したりしながら、楽しいひとときを過ごすことができたようです。

   

   

    

体育科研修「跳び箱運動の指導法」

 本校の教職員の自主研修として、19日(金)に体育科研修「跳び箱運動の指導法」を実施しました。
 台上前転、開脚とび、かかえ込みとび、頭はねとびの4つの技の指導のポイントや段階的な指導をする上での場の設定の仕方等、実技をしながら確認することができました。
 自ら体を動かし実践してみることで、技を習得するまでにはどの過程(動き)に難しさがあるのかを感じとることができたようです。
 研修を通して学んだことが指導の場で生かされ、一人でも多くの子どもたちが「できた」という達成感を得られるよう期待しています。

   

   

  

4年生「社会科校外学習-益子焼-」

 4年生児童は、社会科校外学習で益子に出かけました。
 益子焼の窯元「つかもと」を訪れ、登り窯を見学したり、益子焼のお碗に好きな模様などを描く絵付け体験をしたりしました。 
 今日の体験から益子焼に興味・関心をもち、子どもたちがやがて成長し、栃木県に伝わる伝統工芸品である益子焼という文化を大切に守り継承するような人が現れるとことを願っています。