北小ニュース

行事の様子

今日の授業の様子

〇1年生音楽「歌のまねっこで遊ぼう」

 「もりのくまさん」や「こぶたぬきつねこ」などの曲のリズムに合わせて、楽しい感じやびっくりした感じなどを体で表現しました。

 

〇2年生生活「明日へジャンプ -自分が生まれたときを振り返り本にまとめる-」

 「ありがとう」の感謝の気持ちが伝わるように工夫しました。 

  

〇3年生算数「正三角形のかき方」

 二等辺三角形のかき方を生かして、コンパスや定規を利用して正三角形をかきました。

 3年教室、にこにこ教室、北の子ルームに分かれて学習しました。

  

〇4年生図工「木版画」

 ボードに描いた自画像を、彫刻刀を使って彫りました。

 

〇5年生体育「ソフトバレーボール」

 特別ルールを設けて、グループ対抗戦をしました。

 

〇6年生家庭「地域や家庭生活をよくする工夫」

 音や日当たり、きまり(マナー)などの観点から、工夫することを考えました。

 

北の子タイム(クラス遊び)

 今日の北の子タイムでは、クラス遊びをしました。

 冷たい北風が吹きつける中でも、子どもたちは寒さに負けず元気に遊ぶことができるのです。

 ドッジボールやドッジビーをやるクラスが多かったです。

 ドッジボールの最中にカメラに向かってポーズをとるなど、さすが6年生という余裕の姿を見せる場面もありました。

   

   

  

入学説明会

 昨日、4月から本校に入学する保護者を対象とした入学説明会を開催しました。

 学校概要や入学前の準備に関する説明、PTA活動に関する説明、PTA役員選考、入学当初の下校班編制などを行いました。どの保護者の方にも真剣に耳を傾けて話を聞いていただいたり、また、役員選考では積極的に役員を引き受けていただいたりと、たいへんありがたく思います。

 保護者の方々のご期待に応えられるよう、職員一同心をひとつにして教育活動に励みたいと思います。

 

 

5年生理科「水の量とものがとける量」

 5年生の理科では、水の量とものがとける量の関係について、実験を通して調べました。

 水の量が50mLと100mLの場合に、食塩やミョウバンのとける量にちがいがあるのか、ビーカーに入れた水にとかして調べました。食塩やミョウバンがきれいにとけてなくなるまでガラス棒でかき混ぜる作業は、簡単そうで根気のいる作業だったようです。

  

 

4年生算数「1より小さい小数倍」

 4年生の算数では、倍を表す数が1より小さい小数倍になるときの表し方について学習しました。

 「比べられる数」と「もとにする数」の考え方について確認し、倍を表す数がわり算で求められることに気付きました。

 

1年生体育「跳び箱を使った運動遊び」

 1年生は、跳び箱を使った運動遊びをしました。

 跳び箱を使った運動遊びに必要な身体の柔軟性やバランスを養うための準備運動や補助運動を入念に行った後、開脚跳びに挑戦しました。

 踏み切りの強さや手の突き放しなどのポイントを確認しながら、恐怖心に立ち向かい、積極的にチャレンジする姿が見られました。

   

  

 

 

 

 

 

国際交流集会

 6年生を対象として、高根沢町内の中学校に勤務している3名のALTのご指導により、国際交流集会が行われました。感染症の拡大により、残念ながらオンラインによる活動となってしまいましたが、画面を通じた双方向のやりとりにより、子どもたちのリアクションがとてもよかったです。

 ALTが一人ずつ母国の紹介や自己紹介をした内容に関する〇✖クイズでは、意図的にまちがえるお茶目な面を見せてくれる児童もいて、楽しい雰囲気で活動できました。中学校へ進学した後の英語の授業も、楽しいものとなりそうです。

   

  

竹とんぼ遊び

 1年生の子どもたちが、生活科の学習で作製した竹とんぼを飛ばして遊びました。

 初めのうちは、思うように空中に舞い上がらずに苦労していましたが、回し方のコツをつかんでからは、空高く飛ぶ竹とんぼに、驚きの声と喜びの声があちらこちらで聞かれました。

 子どもたちの中には、竹とんぼを上下逆さにして飛ばすとどうなるのかを試してみるような好奇心旺盛な子も見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まん延防止等重点措置の適用に伴う対応について

 ご承知のとおり、明日1月27日(木)から2月20日(日)まで、栃木県にまん延防止等重点措置が適用されることとなりました。

 本町においても、新規感染者が毎日のように報告されている状況です。家庭内感染が急増していることから、ご家庭におかれましても、下記のとおり、感染症のまん延防止にご協力をお願いします。

1 感染対策について

(1)毎日の検温や健康観察等を継続していただくとともに、お子様や同居するご家族に発熱等の風邪症状がある場合は、登校を控えていただく。

(2)お子様やご家族がPCR検査等を受けることになった場合は、学校内での感染拡大を防ぐため、速やかに学校に連絡していただく。

2 休日(土曜日・日曜日・祝日)の緊急連絡について

 休日、緊急に連絡をする必要がある場合は、高根沢町役場の日直に連絡する。

 ※休日の緊急連絡先(8:30~17:15) 高根沢町役場(代表)028-675-8100

 その際、「学校名」「学年・組」「お名前」「電話番号」を伝える。

 この後、学校からの折り返しの連絡を待って対応する。

 

教職ボランティア「青山さん」最終日

 昨年から、宇都宮大学教職ボランティアとして北小の子どもたちの指導・支援に関わっていただいた「青山さん」の来校が、今日で最終日となりました。最終日にあたり、「青山さん」からご挨拶をいただきました。

 毎週火曜日の午前中いっぱい、全学年の子どもたちの授業や休み時間の遊びに関わっていただき、ありがとうございました。この数か月間の経験を、今後の大学での学業や来年度の教育実習等に生かしてほしいと思います。

 

4年生 理科「水のあたたまり方」

 4年生の理科では、「水のあたたまり方」について調べる実験をしました。

 水が温まったところから色が変化する色素を入れた色水を使い、ビーカー内の水の温まり方を調べました。

 子どもたちがビーカー内を興味深そうに見つめる視線は、キラキラ輝いていました。

  

2年生 体育「ゲーム」

 2年生の体育では、ボールを蹴って操作する運動遊びに取り組みました。

 ボールを手で扱うことにはある程度慣れていても、足で操作することは日常の生活でほとんどないことなので、多くの子どもたちがボールの扱いに苦労していました。そんな中でも2年生の子どもたちは、半袖・半ズボンで寒さを吹き飛ばしながら、元気いっぱいに活動していました。

   

  

 

ALSOK「あんしん教室」

 本日、2年生・4年生・6年生を対象に、ALSOK職員による「あんしん教室」を開催しました。

 計画上は全学年を対象に開催予定でしたが、新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、学年をしぼって各学年ごとに少ない人数での実施となりました。

 2年生は、誘拐事件に巻き込まれないための対策「いか・の・お・す・し」を教えていただきました。

 ・「いか」いかない、「の」のらない、「お」おおごえをだす、「す」すぐにげる、「し」しらせる

 

 4年生は、留守番をしている時に犯罪に巻き込まれないための対策「い・い・ゆ・だ・な」を教えていただきました。

 ・「い」家の鍵を見せない、「い」家のまわりをよく見る、「ゆ」郵便ポストをチェックする、「だ」誰もいなくても『ただいまー』を言う、「な」中に入ってすぐ戸締まりをする

 

 6年生は、街の危険箇所を確認して、安全・安心な街づくりについて考えました。

 大切な自分の命を自ら守るために、子どもたち一人一人が事件や事故に遭わないための安全意識の高揚を図っていきたいと思います。

 

 

 

 

なわ跳び

 体力向上を図るための取組として、今週からなわとびを行っています。

 今日は、短なわを使って、各自いろいろな跳び方に挑戦しました。

 新型コロナウィルス感染症の予防対策をしながら、上学年の児童が下学年児童に跳び方のコツを教えてあげる微笑ましい姿が、あちらこちらで見られました。

   

  

 

たこあげ

 1年生が生活科の時間に作ったたこをあげました。

 今日は、風が程よく吹いていたため、どのたこも気持ちよく空に舞い上がりました。

 子どもたちは、寒さを忘れて大喜びでした。

   

  

運動遊びプログラム(第2回目)

 昨日、ウェイクの石川さんのご指導により、第2回目の運動遊びプログラムを1・2年生対象に実施しました。

 感染症対策のため、体育館の窓を全開にした状態での活動だったため、体育館内の気温が低く厳しい寒さの中での実施となりましたが、そんな寒さを吹き飛ばすくらい盛り上がりのある活動が展開されていました。

    

  

なわとび週間開始

 昨日から28日(金)までの2週間の予定で、なわとび週間が始まりました。

 昨日と今日は、なかよし班(縦割り班)ごとに、長なわとびをしました。

 上学年児童が下学年児童に合わせてなわをゆっくりと回したり、ジャンプするタイミングをアドバイスしたりしながら、各班とも協力し合ってなわとびに取り組むことができました。

 上学年児童の片足ジャンプ・片足着地の仕方を見て下学年児童がまねできると、連続でとぶ回数がアップしそうです。

  

  

北小創立60周年を迎えて

 本日、北小創立60周年の記念事業として、体育館に劇団を招いての「影絵劇」を鑑賞する予定でしたが、新型コロナウィルス感染症の急激な拡大状況を考慮して、残念ですが中止とさせていただきました。代わりに、各教室での視聴に切り替えて、映画を鑑賞をしました。

  

 影絵劇の鑑賞は中止となりましたが、映画鑑賞に先立ち、創立60周年にあたり校長より北小の歴史等について講話がありました。

 講話の概略は、以下のとおりです。

・北小開校 昭和36(1961)年 文挟小学校は文挟教室、東高谷分校は東高谷教室として利用していた。

・現在の地に校舎が建設された。 昭和39(1964)年

・プールが完成した。 昭和48(1973)年

・特別教室棟及び体育館が完成した。 昭和55(1980)年 

・「遊びの森」が造成された。 平成10(1998)年

・現在の教室棟が完成した。 平成19(2007)年

・学校環境緑化コンクールで2度の表彰を受賞した。

・創立以来の卒業生は、計2,912名である。

・先輩方の努力により受け継がれてきた北小の緑豊かでやすらぎの感じられる自然環境を、皆で守っていきましょう。

 また、創立60周年の記念品として本日児童に配付しました下敷きと、PTAの皆様のご厚意により新調していただいた校旗の紹介をしました。下敷きの表面には、北小児童による人文字・校歌・校旗をデザインし、裏面には北小周辺の田園地帯の写真を掲載しています。

     

6年生「外国語」

 6年生の外国語の授業では、小学校生活の思い出について英語で話している内容を聞き取り、理解する学習をしました。ある程度まとまりのある英文であっても、ほとんど抵抗感なく聞き取りができていました。

  

学力向上に向けた職員研修

 昨日、県学力向上コーディネーターの川上ひより先生および町教育委員会の今平紀章先生をお招きして、今年度の北小学校における学力向上に向けた取組の成果と課題について振り返るための職員研修を行いました。

 研修では、小4・小5のとちぎっ子学習状況調査の過去3年間の過去問(国語)を解いて、出題の違いや傾向について個人で考え、グループ協議をし、共通点や相違点をまとめる活動を行いました。この活動により、国語の学習教材を扱う上で、指導者がどのような点に留意すればよいのかに気付くことができました。

 新たな気付きを教職員で共有しながら、北小児童の学力向上のために生かせるよう努めていきたいと思います。