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活動の様子

夢の教室(5年生)

19日(木)の5・6校時を利用して、5年生が夢の教室を行いました。
今年度は、元サッカー選手(大分トリニータ時代に天皇杯を獲得、その後、東京ベェルディ、アルビレックス新潟シンガポール等で活躍)で、現在Jリーグフットボール本部・強化・育成部に勤務されている鈴木健吾さんを講師にお招きしました。
前半は、体育館でボールを使ったミニゲームで一緒に体を動かし、後半は教室で、サッカー選手になるまでの過程や、夢を実現することの大切さ等を児童に話していただきました。
児童は真剣に話を聞き、自分の将来について考える貴重な時間となりました。

図工(4学年)の時間

4年生の図工の授業で、のこぎりを使った授業を行いました。のこぎりを使う授業は今回が初めてということから、学習支援ボランティア(授業支援の見目さん)に協力をしていただきました。
初めてのこぎりを使うので、当初戸惑っていた児童ですが、徐々にのこぎりの使い方にも慣れ、楽しく作品を作っていました。

研究授業(6年生)

16日(月)の5校時に6年生で研究授業(国語)を行いました。「伝統文化を楽しもう」の単元で、狂言のおもしろさから、昔の人のものの見方や感じ方について考えることができるを本時の目標として行いました。
狂言の表現のおもしろさや、話の筋のおもしろさを考え、狂言が現代まで伝統文化として残ってきた理由や、昔の人々の生き方やユーモア、見ても楽しめる独特の表現方法を学習しました。
また、今回の学習では、ICT教材の活用(タブレット)しました。(各グループに1台、計4台)映像による「柿山伏」をグループで見ながら話し合うことで、学習が深まりあるものになりました。
尚、今回の研究授業は、町小中一貫教育の一環として行われ、学力向上推進部会の部員の方も参観されました。

こども110番の家

平成9年度からスタートしたこども110番の家ですが、スタートから20年近くが経過し、少子化や小規模特認校等で児童の通学路が大きく変化したため、今年度新規にこども110番の家の募集を行いました。
地域の方に協力をお願いしましたが、13名の方の協力を得ることができました。
協力をいただいた家には、「110番の家」の案内版が掲示されています。児童の安全な登下校の確保に協力いただきありがとうございます。

「遊びのテーマパーク」を目指して(2)

11月6日の記事に掲載した「遊びのテーマパーク」を目指しての第2弾になります。
校庭を遊びのテーマパークすることにより、運動の日常化を図り、体力の向上を図っていますが、今回は「縄跳び」について。
昨年まで、自作の縄跳びジャンプ台が2台ありましたが、今年度新たに2台を自作し計4台で行っています。各ブロックごとに、縄跳び検定カードを作成しました。昼休みや業間を活用して児童は思い思いに練習を行っています。楽しみながら、体力向上が図れることが理想です。御家庭でも、一緒に縄跳びやジョギング等をするのも体力向上につながります。御協力お願いします。