活動の様子
校長の独り言
メインメニューに校長の独り言を追加しました。児童や、教職員のささやかな日常の中での心温まる行為等をブログにしてアップしていきますのでご覧ください。
1年生と遊ぶ会
本日、「1年生と遊ぶ会」をおこないました。この遊ぶ会は、4月に実施を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から延期していたものです。
ふれあい班(縦割りで6班編成)で行いましが、事前に6年生のリーダーが1年生に意見を聞き、その意見を取り入れ、遊ぶ内容を決定しました。
ドッジボールやバナナ鬼、チャボの世話、ザリガニ釣り、氷鬼等、各班で、楽しく活動をしていました。6年生がリーダーとして、1年生や下級生に優しく接する姿を見て、頼もしく感じました。
読書週間
今週は、読書週間です。今日の朝の活動では、担任による読み聞かせを行いました。(例年は、学校支援ボランティアの方々による読み聞かせを行っていますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から現在は実施を見送っており、9月から再開する予定です。)
児童は、担任からの読み聞かせに目を輝かせながら聞いていました。
読書好きにさせるには、幼少期における家庭での働きかけが重要であり、就寝前の読み聞かせや、親子で一緒に読書をすることなどが効果が高いと言われています。家庭におかれましても、読書週間に合わせ、読書の時間を設けてみてはいかがでしょうか。
上高小の夏の植物の様子を動画にアップしましたので、ご覧ください。
内科検診
本日、内科検診を行いました。歯科検診を行っていたので児童はスムーズに行動し、計画通り終了することができました。
今日は、1日雨でした。いつもならば外で元気に遊んでいる児童たちも、今日は室内での生活です。
教室で、先生や友達と会話を楽しむ児童。教室で読書をする児童。図書館で過ごす児童等、児童によっての過ごし方は違いますが、思い思いに楽しく生活しているようです。
昼休みの図書館の様子です。
避難訓練(竜巻への対応)
竜巻や突風などの急激な天候悪化の非常事態に対応して安全に避難する能力と態度を育成する。天災の恐ろしさについて理解し、避難の心構えと命を守ろうとする意識を高めることを目的として、避難訓練(竜巻への対応)を実施しました。
今回の避難訓練は、児童が校庭で遊んでいる状況(業間の時間)で行いましたが、児童は、教員の指示に従い落ち着いて避難をすることができました。
「津波てんでんこ」という言葉がありますが、「てんでんことは、各自のこと」海岸で大きな揺れを感じたときは、津波が来るから、各自てんでんばらばらに一刻も早く高台に逃れて、自分の命は守れという意味です。
様々な災害に遭遇した時に、自分で考え行動する力が大切になっています。このような、避難訓練を行うことにより、自分で考え行動できる児童を育成していきたいと思います。
1、2年生の避難の様子です。
高学年の避難の様子です。(校庭から避難して、放送室前の廊下に避難しました。)