令和6年度ブログ
素晴らしいお天気の金曜日
今週も、あっという間に金曜日です。
これ以上ないような良いお天気の日となりました。
1年生の教室は、国語、算数を行っていました。入学して2か月余り、勉強に集中しています。
どのクラスも、先生の方をしっかりとみて、よくお話を聞いていました。
2年生の教室は、外国語活動、体育を行っていました。外国語活動ではいろいろな食べ物をイラストで示しながら、好きな食べ物をイエス・ノーでジェスチャーで答えていました。
3年生の教室は、国語、算数を行っていました。算数の学習では長さを予想して実際に巻き尺を使って長さを図る授業でした。教室内やワークスペースなどを使って、積極的に測定をしていました。
また、2・3校時は新体力テスト(3日間設定のうちの最終日)でした。今日は1年生と6年生がペアとなり、実施しました。合同で準備体操をし、ペアを組んで早速計測開始です。
6年生にとっては、1年生の面倒をみたり、結果を測定したりすることをとおして思いやりを育むきっかけとなり、また、1年生にとっては、6年生の試技を見学し、自分たちに比べるとけた外れの記録を出す6年生を目の当たりにして、将来はああなりたいという憧れを抱くことになります。これらは、異学年交流の良さです。
今日も、プールは大賑わいです。水泳学習も今日は気温が上がっているのでとても気持ちよさそうです。プールから上がった子どもたちと体育館通路ですれ違いましたが、よほどプールが楽しかったのでしょう!とびきりの笑顔でピースをしてくれました。
ところで、6月4日(火)から募集を開始した創立150年記念のマスコットキャラクターですが、現在までの応募数を確認したところ(水曜日現在ですが)なんと、153作品の応募がありました。児童の皆さん、たくさんのご応募ありがとうございます。〆切は6月28日(金)なので、まだまだ募集中です!引き続き、力作をお待ちしております。
明日から学校は休みです。週末はゆっくり休んで、来週また元気に会いましょう!
楽しい休み時間!
学校には、楽しい時間がたくさんありますが、やはり、一番楽しいと感じる人が多いのは「休み時間」や「給食」でしょう。
業間休みや昼のロングフリータイムになると、たくさんの子どもたちが校庭で外遊びを楽しんでいます。
このところ暑い日も多くなってきてはいますが、まだ、WBGT計測器における熱中症警戒度もそこまで高くないので休み時間になると一斉に校庭に飛び出してきます。
校庭から聞こえてくる歓声はいつも楽しそうで、その声が聞こえてくると何となくこちらの気分も明るくなってきます。
子どもたちの遊び方はいつも多様です。
休み時間終わりのチャイムが鳴ると、みんな一斉に教室に戻ります。
今日も、「自分で、自分から」が実践されています!
※写真は、昨日と今日のものが混ざっています。
6月15日(土)は県民の日!
今週の土曜日、6月15日は「県民の日」となります。
1873年(明治6年)に栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県ができた日となります。
本校でも、6月は朝の歌として「県民の歌」を歌っています。
今週は地産地消ウィークでもあり、さらに、今日は栃木県産の食材をたくさん利用した「県民の日のお祝いメニュー」となりました。
メニューはとちぎめし(ごはん・とちぎめしの具)、なめこ汁、牛乳、県民の日ゼリー(いちごゼリ-)です。大変おいしかったです。
今週末は、県民の日を記念して、県・市町・民間の様々な施設で無料開放や利用料の一部割引、また、各種イベントも行われます。是非、ご家族でお出かけになってみてはいかがでしょうか?
6年生調理実習の様子
少しアップするのが遅くなってしまいましたが、6年生が調理実習を行いました。
献立は野菜炒めとスクランブルエッグです。
切り方や盛り付け方を意識しながら行いました。
さすがは6年生、みんなで協力して楽しく実施できました。
写真を中心にご紹介いたします。
本日の学校の様子
今日は良いお天気に恵まれました!
朝の阿小タイムを利用して、地区別集会を行いました。
これまでの登校について振り返りました。来週(木)~(金)には6年生が修学旅行となり、5年生以下だけでの登校となる班もありますのでその時の確認などもしていました。6月は小学生以下の小さな子どもの交通事故が多い月でもあります。引き続き、安全な登下校となるよう意識していきたいものです。
2~3校時には、3・4年生が「新体力テスト」を行っていました。
昨年度まではコロナの影響もあり、各クラスごとに授業中などに測定していましたが、今年度からは学年ブロックごとに一斉に実施する方式としました。
体育館、校庭などの各種目の会場で、自分のもてる力を精一杯発揮していました。
また、今日はお天気が良く気温も上がったため、水泳学習も盛んにおこなわれていました。
水温も気温も上がったので気持ちよく入水できたのではないかと思います。プールからは楽しそうな歓声が聞こえきました。
さて、5月20日(月)から4週間の予定で来校している実習生ですが、いよいよ最後の週となりました。
今日は、総まとめの研究授業を行いました。算数の授業を行いました。
とても落ち着いて授業を進め、タイムマネジメントもしっかりしており、子どもたちも意欲的に授業に取り組んでいました。これまでの授業実習の成果が出ていました。本校での実習期間もあと3日となりますが、思い出多き教育実習となることを希望するとともに、将来は立派な教員として活躍してもらえることを願っています。
研究授業、大変お疲れさまでした。
時間は進み、午後ですが、今日は「幼小合同による授業研究会」を行いました。第二幼稚園から4名、こばと保育園から2名の先生方が来校し、生活科・単元名「花を咲かせよう」の授業を参観していただきました。主に年長クラスの時にお世話になった担任の先生方においでいただきました。授業が始まる少し前に先生方が到着すると、廊下では懐かしい先生方の顔を見つけ、たくさんの子どもたちが先生方の周りを取り囲んでいました。
授業が始まると、子どもたちは真剣です。「あさがおのけんこうかんさつをしよう。」のめあてのもと、大切に育てているあさがおの観察を行いました。見たり、触ったり、においをかいだり、耳をすましてみたり・・・五感をフル活用しながら、たいせつにしているあさがおを観察したり、友達と交流したりしながら取り組んでいました。
観察後は、気が付いたことを積極的に発表して、互いの気付きを共有していました。
幼稚園の先生方に少しお話を聞いたところ、「わずか約3か月足らずのあいだに、子どもたちの体も心も大きく成長し、すっかり小学生になってびっくりするとともに、感動しました。」というお話もいただきました。幼稚園・保育園と小学校の接続の2年間を「架け橋期」と呼んでおりますが、それぞれの教職員が交流等を通して互いの教育活動を理解しながら滑らかな接続を実現することはとても大切なことだと思います。
そういった意味で、貴重な情報交換の機会ができたことと思います。
本日はお忙しい中、御来校いただきまして誠にありがとうございました。