日誌

2020年6月の記事一覧

完食

 1年生の給食の様子です。
 ご飯粒がついていたりして、もう少しきれいに食べられる気もしますが、まだ4日目ですので、今は、短い時間で効率的に食べることを優先して指導しているようです。
 給食指導と言って、学校では、給食は学習の対象になっています。食事のマナーや偏食の改善、効率的な配膳や片付けを学んでいきます。栄養のバランスが適切で、完食すればちょうどよいカロリーに計算されていますので、徐々に完食してほしいものです。
 完食した子は他にもいましたが、2名分だけ紹介します。
 

3月・4月の未習事項

 3月や4月の未習事項の学習を進めています。
 理科では、氷になると0℃以下にはならないことを演示実験していました。
 国語では、「初雪のふる日」を学習していました。雪や氷など、この6月としては時季外れであり、子どもたちにとっては興味関心が薄れやすい教材になってしまいましたが、何とか理解を深めようと、指導者は苦心していました。コロナの影響です。


慣れつつある学校生活

 6月4日(木)、本格的再開から4日目を迎えました。
 はじめは、恐る恐る様子を伺うかのような生活でしたが、今日あたりは、あいさつする子が増え、授業中に挙手する子も増えるなど、2月末頃の元気な子どもたちになってきたような気がします。
 
 
 
 

歯科検診

 6月4日(木)、歯科検診がありました。
 歯科校医さんを2名に増やし、効果的に進めるという特別なご配慮のおかげで、歯科検診を全員が実施できました。いつもの年に比べて、虫歯の割合が高かったそうです。臨時休業が続いたために、歯みがきが不十分だったとも考えられます。今年度は夏休みが短いので、歯科医にかかる時間も短くなりますが、ご家庭に呼び掛かけて、再受診を進めたいと考えています。
 

朝の様子

 6月4日(木)、登校時の様子です。
 運転手さんは、換気した窓を閉め、消毒をしていました。
 教室では、担任が検温カードのチェックをするために、ワークスペースで門番のように待ち構えているクラスもありました。教室に入る前に、ランドセルから検温カードを提出する新しい生活様式が定着しようとしています。

 

ALTと英語専科教員の紹介

 今朝は、ALTと英語専科教員を紹介しました。今年度から、5・6年生が週2時間の外国語、3・4年生が週1回の外国語活動が始まることにより、専門性の高い系統的な指導を実現するため、本町に配置されました。教科書を見ると、中学校の内容が小学校に下りてきたようなイメージですが、外国語の背景にある文化に対する理解を深め、主体的に外国語を用いてコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことに特徴があるように感じます。
 高学年は、ALTのジョークに笑ったり、うなづいたりしていました。入学から、少しずつ英語に慣れ親しんだ成果だと思います。

副担との打合わせ

 放課後に、担任と副担任との打合せを行いました。本校では5名の町採用の副担さんを配置していただいています。県の副担さんと合わせると6名になります。各学年1名配置できる計算になります。これだけたくさん配置していただけるのは、日本全国でも珍しいことです。町のご配慮に感謝します。せっかく配置されているのですから、子どもたちの指導に有効に役立てたいと考えています。そのためには、担任と副担任との情報交換を密にして、多面的に児童を見たり、分担を明確にしたりして、教育効果をより一層高めたいと考えています。そのために、打合せを設けています。
 

消毒

 児童が帰るとすぐ消毒しています。
 清掃の時間は来週からなので、教職員が清掃をしています。清掃を終えてから消毒しています。
 消毒を終えると、次は打合わせ、最後は研修と、分刻みのスケジュールです。