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週末の部活動から

   
 1/26(土)、バレーボール部はアリーナ田沼体育館会場の県協会長杯大会に出場しました。3チームの予選リーグに臨み1勝1敗の結果でしたが、各地区の予選を勝ち抜いてきたチームとの試合は得るものが多かったと思います。次の写真は同日の午後、矢板市文化会館で開催された第32回ふれあいコンサートin yaitaに矢板中の吹奏楽部ともに出演した本校吹奏楽部の様子です。練習時間は限られていましたが、それぞれの学校でも練習を積み重ね、いい演奏会になったのではないかと思います。

放課後の部活動は今

     
 冬季は放課後の部活動の時間はわずか。1月中旬から帰りの会終了後25分間ですが、部活動ができるようになりました。短時間なので写真のように多くの部が基礎的な体力作りに取り組んでいます。

学力向上専門員来校(研究授業実施)

   
 1/23(水)の5校時、社会科(公民)の研究授業を行いました。この日は県から学力向上専門員と市教委から指導主事がお見えになり、研究授業後の全体会で学力向上に向けたアドバイスをいただきました。授業の方は「地方自治と私たち」の単元で本時は「理想のまちづくりのための政策を公約の形でまとめ発表する」をめあてに学習に取り組みました。その際、今年度「総合的な学習の時間」で追究してきたこととも関連させ思考を深めていました。写真のように、さすが3年生らしく活発に話し合い、班の代表が発表できていました。また、教員も授業を参観し学んでいました。

全国学校給食週間(市教委より)


 学校給食は明治22年に山形県のある私立の小学校で、貧しくてお弁当を持ってこられない子どもたちのために昼食を提供したのが始まりとされています。戦争で中断したことがありましたが、昭和22年から再開され、最初の頃は脱脂粉乳や小麦粉、缶詰などを使ったメニューでした。懐かしく感じられる方もいらっしゃると思います。現在の給食は、食べ過ぎや偏食による肥満、生活習慣病の増加などが心配されることから、食に関して学ぶ教材としての役割を担っています。

お弁当の日から

  
 1/22(火)はお弁当の日でした。各クラスとも楽しそうに食べていました。ご多用のところ協力してくださいました保護者の皆様に感謝申し上げます。