～すべての子どもが輝く学校～

自分も自分以外の人もきっと輝いている。互いの輝きを見つめていこう！

「氏小かがやきっず」は、すべての学級すべての児童が対象で、ローテーションで実践しています。私たちは、自分を肯定できる児童、互いに認め合って生きる児童を育てたいと考えています。第１回目は全校生で実施しました。カードは、各学年の廊下に掲示しています。ここに掲載されているのは一部で、校内放送でも紹介されました。

※　ホームページでは、児童の氏名の部分を○○さんに変えています。

～すべての子どもが輝く学校～

自分も自分以外の人もきっと輝いている。互いの輝きを見つめていこう！

「氏小かがやきっず」は、すべての学級すべての児童が対象で、ローテーションで実践しています。私たちは、自分を肯定できる児童、互いに認め合って生きる児童を育てたいと考えています。第１回目は全校生で実施しました。カードは、各学年の廊下に掲示しています。ここに掲載されているのは一部で、校内放送でも紹介されました。

※　ホームページでは、児童の氏名の部分を○○さんに変えています。

　７月１８日（金）の給食の時間に、給食感謝の会をリモートで実施しました。

　さくら市では、新しい給食センターの完成に伴い、氏家小学校も、自校給食からセンター給食に移行することとなりました。

　このため、これまで、氏家小学校、約７５０名の給食を毎日作ってくださっていた、９名の調理員の皆さんへの感謝の気持ちを込めて、この会を開くことになりました。

　会では、最初に、校長先生からお話があったあと、調理員の代表の方からお話をいただき、児童代表からの感謝の言葉があり、お一人お一人に花束を贈呈しました。

　各教室の子どもたちは、最後の自校給食を食べながら、静かにお話を聞いていました。

　これまで、おいしい給食を本当にありがとうございました。

　調理員の皆さんは、今後、給食センターでの調理や、校内での配膳補助として、子どもたちの食に関わってくださるとのことです。

　これからも、子どもたちの健やかな成長のためお世話になります。よろしくお願いします。

　７月１８日（金）は、夏休み前最後の登校日でした。

　朝、リモートで夏休み前集会を行い、校長先生と、児童指導主任から、子どもたちに、夏休みの生活についてのお話がありました。

 校長先生からは、４月の様子を思い返すと、子どもたちが外面的にも内面的にも一回り大きくなったことを振り返りました。

　また、夏休みには、「自分の命は自分で守る」の気持ちを忘れないこと、生活のリズムを守ること、そして新しいことにチャレンジすることを心がけて欲しい、というお話がありました。

　そして、夏休み明けには、全ての子どもたちが必ず持って登校してほしいもの、それは命である、ということでした。

　児童指導主任からは、特に「自分の命は自分で守る」について、交通ルールを守ること、安全な遊び方をすること、出かけるときにはおうちの方に伝えておくこと、というお話がありました。

　子どもたちは、各教室で、よい姿勢で静かに話を聞くことができました。

　夏休み中の生活については、各学級で担任からも指導をしています。

　また、詳細についてはお便りが配布されていますのでご確認いただき、ご家庭での指導にご活用ください。

　長い夏休みの始まりです。

　この夏休みを、子どもたちが元気に、安全に過ごすこと、そして、夏休み明け、また少し大きく成長して元気に登校する姿を楽しみにしています。

　今日の氏小タイムに、水害を想定した避難訓練を行いました。

　川が氾濫する恐れがあるとの連絡が市から入ったという想定で、１階に教室のある１年生と６年生が、担任の指示で上の階へと避難しました。避難先は、１年生は同じ校舎の２階の特別教室、６年生は南校舎３階の特別教室でした。あわせて他の学年も、教室で氏家小学校周辺のハザードマップを見ながら、もし自分たちが避難するときにはどうするかを考えました。

　子どもたちは、放送をよく聞き、静かに避難することができていました。この訓練を実際に役立てる必要がないことが望ましいですが、今後、異常気象の影響も懸念されることから、もしもの際には落ち着いて速やかに避難できるようにしていきたいと思います。