押小日誌

2025年7月の記事一覧

クリーン週間&お掃除ボランティア「さくら隊」

7月に入り、夏休みも間近です。

先週はお掃除を意識して行う「クリーン週間」でした。班長さんを中心にめあてを立てて、いつもとちがう場所に目をつけて清掃を時間いっぱい行います。(例 サッシの掃除、高いところのクモの巣払いなどなど)

また、上級生が下級生に「こんなふうにするといいよ」とアドバイスしたり、「一緒に運ぼう」と声をかけたりします。すてきな姿です。

 

 

 

 

終わったあとは反省会をします。いつもより少し細かくふり返りを行います。また、自分ががんばったことを発表してみんなから拍手をもらいます。やる気アップにもつながりますね。

  

また、本校には、地域の方によるお掃除ボランティア「さくら隊」があって、子どもたちと一緒にお掃除をしていただいたり、子どもではちょっと難しいところや場所を清掃したりしてくださいます。6月30日(月)と3日(木)、さくら隊のみなさんがお越しになり、トイレなどの水まわりの清掃を行っていただきました。

 

人数が少ないのに、きれいになってますね、とお褒めの言葉も頂戴しました。きれいな学校づくりにお力をお貸しいただき感謝申し上げます。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

本当に暑い1週間でした

今週も本当に暑い1週間でした。7月4日(金)の5校時の子どもたちの様子です。

1年 図工の作品鑑賞。友だち同士見合います。

 

2年 生活科の学区探検のまとめ。分かったことを文章にします。

 

3年 夏休み前のお楽しみ会の準備。楽しそうです。

 

おいしそうなパフェです。

4年 総合学習で福祉について調べたことをまとめます。

 

5年 学力調査の結果が返されました。よかったところ、勉強し直すとよいところを確認していました。

 

6年 社会科の歴史、弥生時代についてです。大昔の世界に思いを巡らせていました。

 

水曜日と金曜日は全学年が5時間。特に金曜日の5時間目は休み直前ですから子どもたちもうれしいに違いありません。でも、子どもたちは、エアコンで快適な環境の下、一生懸命に学習に取り組んでいました。夏休みも近くなりました。土日、交通事故や病気に注意して過ごしてくださいね。

「やってみたい」にチャレンジ!(学校行事「おしピョンチャレンジ」)

7月2日(水)、学校行事「おしピョンチャレンジ」を行いました。(下の写真はヒップホップダンスのワンシーン)

昨年度まで秋に行っていた体験行事「ふれあいの里」を、今年度リニューアルし、「おしピョンチャレンジ」として実施しました。「ふれあいの里」では、学年ごとに体験内容を決めて(設定して)行いましたが、「おしピョンチャレンジ」では、いろいろな体験活動を子どもたちが選ぶようにしました。体験コースは、全部で9種類。それぞれ、地域の方や専門の方を招いて行いました。子どもたちは2つのコース(2時間目、3時間目)を選んで、楽しみながらいろいろ体験することができました。

マジック

 

 

フラダンス

 

 

創作活動1(ゲートゴルフ、十字けん玉)

 

 

創作活動2(釣りゲーム、点取りフリスビー)

 

 

ニュースポーツ1(ボッチャ)

※パラリンピックで一躍有名になったニュースポーツです。赤または青の皮製ボールを投げ、「ジャックボール」と呼ばれる白い目標球にどれだけ近づけられるかを競います。

 

 

ニュースポーツ2(さいかつぼーる(ボール))

※おにぎり型のボールを打ち合います。埼葛(さいかつ)地区(埼⽟県東部と利根地域の⼀部)で考案されたニュースポーツだそうです。

 

 

トーンチャイム

※アルミ合金製のパイプをたたいて共鳴させる楽器で、やわらかく響く美しい音色が魅力です。

 

 

ヒップホップダンス

 

 

茶道

 

 

また、当日は自由授業参観にもなっていました。多くの保護者の皆様にも来校、参観いただきました。ありがとうございました。ふだんの授業とはちがう子どもたちの姿も見ることができたかもしれませんね。お世話になりました。

 

この行事も今年度本校が進めている「3C」(チャンス・チャレンジ・チェンジ)につながるよう内容を工夫して実施しました。上記にもあるとおり、今回児童がやってみたいものを選んでチャレンジできるようにしました。これは、子どもたちの主体性(こうしたい、これをやってみたい という思いと行動)をこの活動でも育てたいと考えたからです。子どもたちの「楽しかった」そして「できるようになってうれしい」「またやってみたい」という成長につながったらうれしく思います。講師の皆様には本校児童のためにお越しいただきたいへんお世話になりました。感謝申し上げます。ありがとうございました。

7月あいさつ巡回活動(市青少年センター活動)

2日(水)朝、7月のあいさつ巡回活動が実施されました。今年度2回目のあいさつ運動で、市青少年センター、市教委、民生児童委員、本校の学校運営協議会の皆さんが参加し、本校の子どもたちのあいさつ向上にお力をいただきました。

 

今回は、6年生の子どもたちに加え、4・5年生の代表委員の児童もあいさつ運動に加わり、あいさつを交わしました。あいさつをがんばっている6年生と代表委員の子どもたちに感謝です。また、大人も子どもたちも昇降口前だけでなく、分散してあいさつ運動を行いました。特に子どもたちは、昇降口前だけでなく、昇降口を入ったところや、各学年の教室前にも立ってあいさつを交わし、あいさつを盛り上げました。

  

 

 

次回は9月3日(水)の予定です。夏休み明けですので、子どもたちのあいさつがちょっと心配も… でもきっとすてきなあいさつが継続されていると信じています。みなさん、次回もどうぞよろしくお願いいたします。

暑い日が続いている…と思っていたら(1年生)

梅雨はどこかへ行ってしまったのかな…暑い日が続いて梅雨明けになっちゃうのかな…などと思っていたある日、1年生が「アサガオの花が咲いたんだよ!」と教えてくれました。

 

1年生教室のベランダで毎日お水を上げて育てているアサガオ。6月の下旬くらいからどんどんつぼみをもって大きなきれいな赤・紫・青の花を咲かせ始めました。

「ここにネジネジのつぼみがあるんだよ」「つるをさわるとふわふわしてる」「つるがとなりに行っちゃいそう」など、子どもたちはいろいろ発見したり、心配したりしています。微笑ましい光景です。

 

 

観察も行い、よく見る・においをかいでみる・さわってみるなど、体のいろいろな感覚をつかっています。また、アサガオへの願いも書いてあってこれもとっても微笑ましいです。

 

 

 

これから、どんなふうに育っていくでしょう。もっともっと伸びて花がたくさん咲くといいですね。