日誌

「やってみたい」にチャレンジ!(学校行事「おしピョンチャレンジ」)

7月2日(水)、学校行事「おしピョンチャレンジ」を行いました。(下の写真はヒップホップダンスのワンシーン)

昨年度まで秋に行っていた体験行事「ふれあいの里」を、今年度リニューアルし、「おしピョンチャレンジ」として実施しました。「ふれあいの里」では、学年ごとに体験内容を決めて(設定して)行いましたが、「おしピョンチャレンジ」では、いろいろな体験活動を子どもたちが選ぶようにしました。体験コースは、全部で9種類。それぞれ、地域の方や専門の方を招いて行いました。子どもたちは2つのコース(2時間目、3時間目)を選んで、楽しみながらいろいろ体験することができました。

マジック

 

 

フラダンス

 

 

創作活動1(ゲートゴルフ、十字けん玉)

 

 

創作活動2(釣りゲーム、点取りフリスビー)

 

 

ニュースポーツ1(ボッチャ)

※パラリンピックで一躍有名になったニュースポーツです。赤または青の皮製ボールを投げ、「ジャックボール」と呼ばれる白い目標球にどれだけ近づけられるかを競います。

 

 

ニュースポーツ2(さいかつぼーる(ボール))

※おにぎり型のボールを打ち合います。埼葛(さいかつ)地区(埼⽟県東部と利根地域の⼀部)で考案されたニュースポーツだそうです。

 

 

トーンチャイム

※アルミ合金製のパイプをたたいて共鳴させる楽器で、やわらかく響く美しい音色が魅力です。

 

 

ヒップホップダンス

 

 

茶道

 

 

また、当日は自由授業参観にもなっていました。多くの保護者の皆様にも来校、参観いただきました。ありがとうございました。ふだんの授業とはちがう子どもたちの姿も見ることができたかもしれませんね。お世話になりました。

 

この行事も今年度本校が進めている「3C」(チャンス・チャレンジ・チェンジ)につながるよう内容を工夫して実施しました。上記にもあるとおり、今回児童がやってみたいものを選んでチャレンジできるようにしました。これは、子どもたちの主体性(こうしたい、これをやってみたい という思いと行動)をこの活動でも育てたいと考えたからです。子どもたちの「楽しかった」そして「できるようになってうれしい」「またやってみたい」という成長につながったらうれしく思います。講師の皆様には本校児童のためにお越しいただきたいへんお世話になりました。感謝申し上げます。ありがとうございました。