日誌

読書活動の充実に向けて(読み聞かせ8&ブックトーク)

先週、今年2025(令和7)年初めての読み聞かせがありました。今年度通算では8回目です。

どの教室でも、読んでくださる方のお話を、子どもたちが夢中になって聴いています。おもしろいところ、怖いところ、不思議なところ、驚くところなど、お話の中にはいろいろな場面が出てきます。場面の様子が子どもたちの表情にもあらわれます。読み聞かせのボランティアの皆様、今年も、子どもたちのために引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

また、先日の朝には、4年生を対象に本校の図書事務員によるブックトークを行いました。図書室に集まった子どもたちにいろいろな本に興味をもってもらおうと本を紹介します。今回は、ミステリーものの紹介です。「エドガー・アラン・ポー」や「江戸川乱歩」、「アガサ・クリスティ」といった作者の本を話題に、子どもたちの「読んでみたい」を引き出します。私も、図書室から一冊。楽しみに読みたいと思っています。

 

読み聞かせやブックトークなど、子どもたちの読書活動の充実に向けてさまざまな取り組みをしています。これからも、大人も子どもも読書にますます親しめるとよいですね。