日誌

ツバメのひなが。

先月、昇降口上(6年教室北側窓の上)にツバメの巣があることをお知らせしました。私も毎日、気にして見ていて、今月に入ってひなが顔を出していることに気付きました。そんな中、巣があることを教えてくれた1年生が先日、「校長先生、赤ちゃんが顔を出しているよ。」と教えてくれました。「そうだね、3羽いるみたいだね。」とお話しすると「4羽いると思うな。」とのこと。近くまで行って見てみたら4羽のひなが顔を出していました。子どもはよく見ています。子どもの目は本当に鋭い!

親鳥がえさを持ってくると「ちょうだい!」と大きく口を開けて待ち構えます。とても微笑ましいシーンです。そのうちのちょっと大きめの1羽はもう羽ばたいて今にも巣立ちそうな感じです。

本校の子どもたちと一緒に押上小に暮らすツバメたち。ひなが巣立つのももうすぐかもしれません。