日誌

食欲の秋

昨日から10月に入りました。4月から早6ヶ月。残り半分となりました。昨日は雨という天気ということもあり、一気に秋が来たかのような少し寒いくらいの日でした。

暑かった夏も過ぎたようで、とても過ごしやすい秋。過ごしやすくなると食欲もわいてきます。先日は「芸術(音楽)の秋」の記事を掲載しましたが、今回は「"食欲の秋" in ランチルーム」です。

センター給食が始まって1ヶ月。昨日は「市制20周年記念メニュー」で、さくら市産の牛肉やもち麦、もやしやキュウリなどを使った献立でした。この日は野菜いっぱいのポトフや肉団子、サラダ。栄養のバランスや健康を考えた味付け、そして全体の味付けのよさなど、本当に「おいしい 楽しい まちどおしい」給食です。そして、なんと言っても子どもたちの給食をおいしそうに食べる姿は見ていて幸せを感じます。

 

 

 

おかわりや残っているものを希望するじゃんけんも活気を帯びています。こんな様子は子どもらしくて好きです。残っているものはなく、きれいに分けられました。食欲旺盛。気持ちいいです。

 

食欲の秋は始まったばかりです。ご家庭でもぜひお子さんと一緒に「食欲の秋」を楽しんでいただければと思います。