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校長室にヴィクトリー号が入港
「校長室に」と、先日、本校職員から帆船の模型が届き、校長室に「入港」しました。
それは、職員が組み立てたイギリスの船艦「ヴィクトリー号」の木製模型(約100分の1縮尺)でした。部品の組み立てや調節など細かいところまで全て手作業。滑車やロープ類は可動式で、ロープの張り具合を調節してマスト(柱)のバランスをとっています。縄ばしご(網みたいな部分)も両手にピンセットを持って編んでいったそうです。気の遠くなるような作業…私には想像もつきません!
校長室がとても荘厳で華やかにもなりました。そして、校長室にお越しになったお客さんの目を楽しませています。職員に感謝です。
※「ヴィクトリー号」…6年間かけて建造され1765年進水、数々の戦いで活躍したイギリスの戦艦です。帆を張って風を受けて進む木造船で、3層の砲艦板に100門の砲が備わった当時異例の大艦でした。1920年頃復元工事を行い、現在はイギリスで記念艦として一般に公開されているそうです。模型を見ていたら、本物を見に行きたくなってしまいました。
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