押小日誌

あしたへジャンプ!(2年・生活科)

先月、2年教室をのぞいてみたら、こどもたちが大きな紙を広げて何かを書いていました。

 

生活科「あしたへジャンプ」という学習活動で、ここでは、「自分の生活や成長を振り返り、自分の成長や役割が増えたことに気付くこと、支えてくれているまわりの人への感謝の気持ちをもつこと、これからもがんばろうと意欲的に生活しようとすること」をねらいとしています。その学習で、まず、自分の成長を実感するために、紙に自分の体を写し取っていたところでした。

  

それからしばらくたつと、教室には一人一人の今の自分の分身、そしてそのまわりには、できるようになったことを書いたメモがびっしり。それを読んでいると、本当に一人一人がそれぞれに成長していることを感じます。今後も、いろいろな人と関わりながら、子どもたちが成長していくことを願っています。

         

 

 

できるようになったことがたくさん。心と体、学習や生活・遊び、成長をとても感じます。2025年もたくさん成長することを願っています。(「分身」も顔もよく似ていて特徴が出ています!)