押小日誌

押小日誌

6年生のみなさん、ありがとう。

11日の5校時、6年生の子どもたちが、校舎内の床磨きや水道の清掃をしてくれました。

  

 

 

 

 

卒業を来週に控え、「さまざまなことを学んだ学校に感謝の気持ちを込めて学校のための活動を」と6年生が計画して行う活動です。

ランチルームの床、保健室前の水道、トイレ入り口の床や水道、各教室の入口の水道を、ひたすら黙々と磨いてくれました。本当に、一生懸命に作業をする子どもたちで、その姿を見ているだけでこちらが感謝の気持ちでいっぱいになります。みなさんのおかげできれいな学校になりました。6年生のみなさん、ありがとう。

部活動報告

本校HPのメニュー欄に、『体育文化後援会(野球・バスケ・金管)』があります。先日行われた、野球部の活動報告を載せましたので、ぜひご覧ください。

今年度最後の「まつのみ班活動(自由遊び)」

先週7日(木)の昼休み、今年度最後の「まつのみ班活動(自由遊び)」を行いました。

それぞれの班で、6年生が中心となって遊ぶ準備をしてルールを確認して、スタート。だるまさんが転んだ、へびおに、長縄とびなどで楽しく遊びました。

 

 

 

 

この縦割り班で、6年生と遊べるのもこれで最後。そんな風に思うと少し寂しくなります。でも、子どもたちは寂しさより楽しさを前面に出して遊んでいました。夢中になれるっていいですね。ここでも、班をまとめたり準備や片付けまでしっかりやってくれた6年生に感謝です。ありがとう。

今年度最後の読み聞かせ

先週、今年度最後の読み聞かせがありました。4月から数えて9回目です。

上の写真は2年生の様子です。「目力(めぢから)」が感じられます。

今日は、最初に訪れた6年生教室の「怪談えほんシリーズ」の「いるのいないの」という絵本に思わず引き込まれてしまいました。ドキドキしながら、最後のページには…(思い出しただけでもドキッとします)子どもたちも思わずのけぞっている子も。私も思わず「うわっ」とのけぞってしまいました。

 

 

 

 

 

 

各教室でも、読んでくださる方のお話を、真剣に子どもたちが聴いています。引き込まれている様子が伝わります。中には、気分転換に手遊びもやっていて楽しい雰囲気になっていました。読み聞かせボランティアの方々のいろいろな「技」はこちらが勉強になります。

読み聞かせは、今回が最終となりました。読み聞かせボランティアの皆様、大変お世話になりました。来年度も、子どもたちのために引き続きよろしくお願いいたします。

 

ミシンにトライ!手作りで楽しい生活(5年家庭科)

これまで、家庭科で手縫いを学んだ5年生。今度は、ミシンを使ってエプロンを作ります。家庭科「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」という学習です。

はじめは、担当の先生からミシンの基本的な使い方を教わり、生地の裁断や仮縫い、エプロンの周りの部分の縫製を進めてきました。

 

 

 

そして、作業工程もいよいよ最終に近づき、ポケットをつけるところまできました。ここが難しいところでもあるので、この日はミシンボランティアの方々のご協力をいただき製作活動を進めました。

 

 

 

 

ボランティアの皆様は、あくまでも子どもたちのサポートに徹していただき、やってあげてしまうのではなく、あるときは見守り、あるときはアドバイスをしていただくなど、絶妙なサポートをしていただきました。ありがとうございました。おかげさまで子どもたちの作業も順調に進み、この日全員が無事に完成することができました。

 

また、子ども同士で教え合ったり、アドバイスし合ったりする姿も見られます。こんなシーン、本校の子どもたちのいいところだなと感じます。

そしてついに!世界に1つだけでの「マイエプロン」を作ることができました。ご指導いただいたミシンボランティアのみなさん、本当にありがとうございました