押小日誌

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県民の日学習「祝・栃木県誕生150周年」

今年は栃木県が誕生して150年の節目の年です。県民の日の6月15日を中心に、栃木県について各学年でいろいろ学ぶ機会としました。

1・2年生 県に関係する絵の塗り絵、県民の歌の合唱

 

3~6年生 県ホームページ「栃木県誕生150年~みんなで創る、未来のとちぎ~」で「とちぎの歩み」「とちぎの魅力」の学習、振り返り(自慢できる点、理想の栃木県)の記入、県民の歌の合唱

※6月15日の県民の日には、お昼の放送で栃木県の歩みを簡単にお話しし、県民の歌を流しました。

  

※4年生では先月、社会の学習で栃木県について学びました。そのまとめです。有名な建物・名所、自然、土地、食、生き物、キャラクターなど、特徴がよくまとめられています。これも県民の日学習と言えますね。

 

 

 

 

 

  

万が一に備えて(職員研修の一コマから)

夏が近づき、水泳学習が始まることに合わせて、先日、職員による救急救命・AED研修を行いました。

氏家消防署のみなさんにお越しいただき、主に胸骨圧迫とAEDを利用した救命方法を学びました。

 

 

 

万が一のことが起こらないように事前確認や指導中、細心の注意を払っていきますが、万が一は「0」ではありませんので、もしものことを考えて毎年研修しています。真剣に声を掛け合いながら先生方が研修を行いました。

「より速く、より遠くへ」自分・記録への挑戦(陸上記録会 in さくらスタジアム)

6月13日(火)、さくらスタジアムで、5・6学年児童による陸上記録会を実施しました。

今年度から、市内の全小学校がさくらスタジアムを利用して記録をとることになり、5・6年生の子供たちがそれぞれの種目に挑戦しました。

100m、50mハードル、1000m、走り幅跳び、ボール投げの5種目で、自分がチャレンジしたい種目にエントリーして記録に挑戦です。

「より速く、より遠くへ」。自己記録更新もあるでしょうし、「あの友だちには勝ちたい」という気持ちで臨む子もいたでしょう。いずれにしても、自分のめざす目標に向かって一人一人が自分に挑戦していた姿に感動しました。

 

  

 

 

 

 

応援にも力が入ります。そして応援されると一層力が出ます。

 

終わった後、走り幅跳びに参加した6年生の子に記録は伸びた?と聞きました。すると「3、40cm伸びました。走るところが土とちがってクッションみたい感じで走りやすかったからかなと思います。」とうれしそうに話してくれました。

記録会が終わった後は、なかなか入れないスタジアムを堪能する時間を取り、各学年思い思いの活動(リレーをしたり、タグラグビーをしたり)をしました。それも子どもたちにとって貴重な体験になったと思います。

大きくなったね私のアサガオ(1年生生活科)

1年生がベランダで育てているアサガオがずいぶん大きくなりました。葉も増え、背丈も伸び、ぐんぐん育っているのがよく分かります。

この日は、子どもたちがアサガオのお世話(肥料あげと支柱立て)をし、アサガオの様子を観察しました。

 

 

 

葉っぱをよく見たり、さわったり、ちょっとにおいをかいだりと、体の感覚をいろいろ使って観察します。子どもは発見名人です。「さわるとザラザラした」「前より葉っぱがたくさんになった」「葉っぱのところに小さなアオムシがいる!」いろいろな発見があったようです。楽しそうに観察カードにスケッチをしたり気がついたことをメモしたりしていました。

4年生の楽しい学び(理科・図工)

4年生が楽しそうに学んでいる場面です。

理科のヘチマやひょうたんの観察です。季節による植物の成長の様子を観察するために育てています。ヘチマやひょうたんを種から育て、芽が出て少し大きくなりました。今度、農園に植える予定です。また、ベランダでは同じウリ系のゴーヤも育てています。夏には大きな実がなるのか楽しみですね。

 

 

図工「コロコロガーレ」という単元の活動です。いろいろ材料や用具を工夫してビー玉を転がして遊べる楽しいコースを作ります。4年生の図工では私個人的に一番と言っていいほど好きな単元です。みんな楽しそうにビー玉が転がるコースを想像しながら作っていました。「ピ〇ゴラス〇ッチ」のようなコースができるのかな?

 

 

 

 

 

設計図は事前に書いていますが、作り出すともう無我夢中。熱中して作っています。切ってははって、はがしてまた切ってつけてみて…中には床で作業をしている子もいます。子どもらしい活動です。試行錯誤しながら熱中している姿、いいですね。