１学期終業式を行った１０月１０日の昼休みに、たくさんの本を読んだ人を表彰しました。多読賞（各学年上位３名までの児童１８名）と、ベストマッチ賞（各学年４・５位の児童１２名）として、表彰状と図書担当手作りの”しおり”が贈られました。おめでとうございます！ 

最多児童は（４月から９月まで）２０８冊でした。昨年度（同期間）の最多が１５５冊でしたので、大幅増！になります。学校全体として多くの本に出会っていることがわかります。南っ子は本が大好きで、すきま時間を見つけては本を読んでいます。（もちろん晴れた日や過ごしやすい日は校庭で元気に遊ぶ姿も見られます） 

また、夏休み中に開催されたさくら市ミュージアム企画展「ツナガル☆えほん展」に参加した子供たちのチャレンジ課題がきっかけで、新たに購入することとしていた絵本の一部が届きました。図書室で受付処理を行い、早速リクエストしてくれた児童に手渡しました。とても喜んでいました。絵本をきっかけに、いろいろつながっています。

「読書の秋」！たくさんの本に出会い、読書の幅も広がるといいですね。