３年生が社会科「くらしを守る」の学習で氏家消防署とさくら警察署に見学に行きました。
クラスごとに見学させていただき、子どもたちは興味関心が高まるとともに、地域の人々の安全を守る仕事の内容や工夫、努力されていることなどをしっかり学ぶことができました。

氏家消防署

  救急車や水槽車など、それぞれの車の役割や装備具などについて、詳しく教えていただきました。

消防士さんは、とても早く消防服を着ることができることを実演してくださいました。

消防服を着させてもらい、酸素ボンベを背負わせてもらいました。とても重いことが分かりました。

放水の実演も見せてくださいました。放水の種類やすごい勢いと重さで放水されるのがよく分かりました。

消防署の仕組みや出動するときに大切なことなども教えていただきました。

救急車に乗せてもらう体験もしました。

火事を消すための工夫や人の命を救うために努力されていることも分かりました。

子どもたちの質問にも丁寧にお答えくださりありがとうございました。子どもたちは大変満足していました。

さくら警察署

警察の仕事や様々な部署があることが分かりました。

制服や身を守る防具などを着用させていただきました。

緊張しながらも、満足そうでした。

警察の方が身に付けている警棒や手錠などにもふれさせていただきました。

パトカーにも乗せていただき、自分の家の車との違いなどを知りました。

たくさん質問をし、メモもたくさん取りました。興味をもって、たくさん学ぶことができました。

地域住民の一人として、自分たちにもできることを考えていた子もいました。
大変貴重な学習をさせていただきました。ありがとうございました。