葛北新人大会(サッカー・ソフトテニス)、除草作業
本日、県大会出場をかけて「葛北新人大会」(サッカー・ソフトテニス)が開催されました。
サッカー部は野田第一中学校を会場に、流山南部中学校と対戦しました。前半は一進一退の攻防が続き、0-0で折り返しました。どちらが勝ってもおかしくない緊張感のある展開でしたが、後半に相手に3点を許し、本校も1点を返したものの、1-3で惜しくも敗れました。
ソフトテニス部は、個人戦(深井・古市ペア)に出場し、流山市総合運動公園にて野田南部中学校との試合に臨みました。こちらも1-3で敗戦となりましたが、最後まで粘り強く戦う姿が印象的でした。
どの競技においても、生徒たちは真剣に取り組み、それぞれに「手応え」と「今後の課題」を持ち帰ることができたことと思います。一人ひとりの努力が、これからの大きな成長につながることを期待しています。
一方、学校ではPTA本役員会議とPTA除草作業が行われました。
日差しが強く感じられる時間帯もありましたが、爽やかな風が心地よく、秋の訪れを感じさせる一日でした。そんな中、生徒たちは体育祭に向けて、自分たちの手でグラウンドの整備を行いました。保護者の皆様も総勢23名もの方々がご参加くださり、生徒たちの活動を支えてくださいました。
実はこの文章を書いている私自身、これまでいくつかの学校で勤務してきましたが、PTAの除草作業にこれほど多くの保護者の方々が参加してくださったのは初めての経験です。地域と学校のつながりの深さ、東部地区の温かさを、改めて感じた一日となりました。
ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。