お知らせ

南部中学校からのお知らせ

野田市小中学校音楽会に参加しました

18日、野田市文化会館で行われた野田市小中学校音楽会に、吹奏楽部と選抜合唱団総勢158名が参加してきました。
吹奏楽部は、「ディープ・パープル・メドレーよりバーン」と「富士山~北斎の版画に触発されて~」を演奏しました。
「会場一杯に音が響き渡り、ステージと客席が一つになっていた。
また、タンバーズはカッコよくユーモラスで、練習の楽しさが感じられる。
2曲目は健康な身体と心から生まれる安定した音で情熱的な演奏がくり広げられていた」
というような講評をいただきました。
【練習の様子】
吹奏楽部練習その1  吹奏楽部練習その2
114名の選抜合唱団は、群青を歌い上げました。
「大人数でありながら一人一人の強い意思を感じるとともに、演奏前からステージ上が一体感にあふれていた。
身体の底から響く歌声で、優しさとたくましさで歌い上げた。
デリケートで芯のあるピアノ伴奏もとてもよかった。」
といった講評をいただきました。
【発表前の様子】
選抜合唱団

東葛駅伝壮行会を行いました

19日、明日開催される第72回東葛飾地方中学校駅伝競走大会に向けての壮行会を行いました。まずは、選手紹介から始まりました。
横断幕【←横断幕】
監督から一人一人選手を紹介し、紹介に続いて大会に向けての抱負を一人一人が力強くいいました。
【各区間を走る10人の選手たち】                【東葛駅伝のメンバー】
選手紹介  東葛駅伝メンバー
その後、生徒会長からの激励のことば、全校応援へと続きました。
生徒会長の話
応援は、恒例の流れで、応援団と吹奏楽部の演奏により、コンバットマーチ、南中応援歌、エールと続きます。
応援その1  エール
全校応援後、特設駅伝部部長から決意のことばが、全校生徒に送られました。
部長の話
最後に、校長から努力を無にしないようベストな走りを期待しますといった話がありました。
そして、校長から部長に伝統のタスキが手渡されました。
伝統のタスキ

【東葛駅伝メンバー全員集合】
集合写真

地域の和・南部地区四校合同音楽会が開催されました。

13日、少年を非行から守る推進協議会が主催する「地域の和・南部地区四校合同音楽会」が本校を会場に行われました。この音楽会は、平成6年度から始まり、今年25回目を迎えます。その様子は、
<オープニング>
主催者(協議会会長)あいさつでは、子どもたちの手でつくる行事であるといったこと、来賓あいさつでは、すくすく育つ子どもたちを応援したいといった話がありました。
【主催者あいさつ】                【来賓あいさつ】
主催者あいさつ  来賓あいさつ
また、防犯標語の表彰を行いました。4小中学校の代表24名が表彰されました。
合同体育祭表彰  合同音楽祭表彰
<発表1>
前半の部は、最初にみずき小学校音楽部42名の発表がありました。2曲の演奏を披露しました。
みずき小その1  みずき小その2
続いて、南部小学校吹奏楽部39名の発表がありました。千葉県吹奏楽コンクールで金賞を受賞した曲からスタートし、斉唱含めて4曲披露しました。
南部小その1  南部小その2
南部小その3  南部小その4
最後に、山崎小がステージマーチングを含めて3曲披露しました。
山崎小その1  山崎小その2
山崎小その3
<発表2>
後半は、南部中学校選抜合唱団118名が3曲披露した後、吹奏楽部が定番の曲含めて2曲披露しました。
南部中選抜合唱  南部中吹奏楽
その後、リクエストに応え昨年度末に完成した南部中応援歌を吹奏楽部と選抜合唱団のユニットで合唱ヴァージョンで熱唱しました。最後にカンターレでしめました。
吹奏楽選抜合唱合同  合同その2
<エンディング>
最初に、会場にいる人たちみんなで「ふるさと」を合唱しました。
全体合唱
続く、協議会副会長のお礼のことばでは、音楽を通して、地域の和、子どもたちの和が広がっていくといいという話がありました。
お礼のことば
最後に、
いただいた感想には、さまざまな表現でしたが、本質は音楽の持つ力の素晴らしさについて書かれていると感じました。心が洗われるような感動的な一日でした。