投稿日時: 2017/02/17
木間ケ瀬中学校管理者
さて,昨日は「春の訪れ」について書きましたが,今日も第2弾「春の訪れ」について話題にしてみます。
ちょっとした日常の生活の中に「春」が感じられるようになってきました。私の日常でも「春」の到来を感じます。例えば今。毎朝出勤し,様々な準備をして最初の仕事がこのホームページの記事を書くことです。今まではまだ夜も明けず暗いなか書いていましたが,最近はめっきり明るくなりました。夜明けが早くなってきた証拠ですね。毎朝の次の仕事は,正門付近での登校指導です。今までは明るくなってきたとはいえ,寒く冷たい場所でしたが,ここでも背中に暖かな朝日の温もりを感じています。そんな正門付近でもう一つ「春」を見つけました。
正門付近の歩道のちょっとした土の地面・・・ こんなところでも「水仙」はしっかりと春を感じ綺麗に逞しく花を咲かせていました。
日本は四季が美しい国ですが「春」といえば,やはり別れと出会いの季節です。今1.2年生は「三年生を送る会」に向けた取り組みが本格化してきました。三年生との別れの季節が近づいてきた「春色」の今日この頃です。