《2学年》わくわく理科授業
本日、2年生の5クラスを対象に「わくわく理科授業」が行われました。
わくわく理科授業は、野田市と東京理科大学のパートナーシップ連携事業です。
今年度も東京理科大学 創域理工学部 先端化学科 教授の坂井 教郎先生にお越しいただき、化学実験を行っていただきました。
普段の授業ではできないような実験に、研究室の大学生・院生にサポートしてもらいながら、興味津々に取り組んでいました。
吸熱反応のようす。水でぬらした木の板に置いたビーカー内で反応させると、板の水が凍ってビーカーにくっつき、板ごとビーカーが持ち上がりました。
炎色反応のようす。Naの黄色、Cuの緑、Liの赤といった様々な色に変化する炎をみて、歓声が上がっていました!
化学繊維ナイロン6,6を合成しているようす。とり出した繊維をどんどん試験管に巻き付けていました。
ルミノールの発光現象のようす。きれいな青白い発光現象に生徒たちは感動していました!