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主権者教育

10月31日(木)2年生を対象に中学校主権者教育(出前授業)が実施されました。この授業は「18歳選挙権」が実施されたことから、将来の有権者となる中学生を対象に政治や選挙について体系的な主権者教育と有権者としての育成をはかり、若年層全体の政治や選挙に対する意識の高揚と将来的な投票率の向上を目的として行われています。前半は講義、後半は模擬投票を行い、後半は模擬投票を体験しました。生徒の中には「選挙のしくみがわかりました。18歳になったら絶対投票に行きます」と言ってた人もいました。