わくわく理科授業(1年)!!!
令和3年4月20日(火)と22日(木)、1年生を対象にわくわく理科授業を行いました。
講師は、柄澤保彦先生で、「植物の生活と種類 ー身近な生物の観察ー」と題して、授業を行っていただきました。
1クラスずつ1時間の授業で、江戸川の土手に生えている植物を採取し、その植物について先生から説明がありました。
アブラナは菜種油に、カラシナの種子はカラシの原料になることなど、身近に生えている植物でありながら、意外に知らないことをたくさん教えていただき、まさに目からうろこ状態でした。
子どもたちは、普段の教室ではなく、開放的な青空教室に、終始笑顔。
教科書や図鑑、インターネットで知識を得ることも大切ですが、実際に植物に触れて学ぶ楽しさも味わえたことと思います。