学校行事の様子

薬物乱用防止教室

11月21日(金)千葉県警察本部より講師をお招きし、薬物についてお話をいただきました。

 

千葉県警察本部組織犯罪対策課警部補、生活安全部少年課補導専門員の2名をお招きしました。

全校生徒が体育館で対面でお話を聞く計画でしたが、インフルエンザ蔓延防止対策として会場を理科室に変更し、2年生だけ対面で、1・3年生はリモートでお話を聞きました。

〇薬物を使うと

危険薬物は依存性があり、一度使うと禁断症状が出てやめられなくなります。

脳に働き、幻覚や幻聴、妄想が起き日常の生活、社会生活が出来なくなってしまいます。

昔から危険薬物の入口は、タバコと酒(アルコール)です。

タバコや酒も依存性があり好奇心から手を出してしまうとやめられなくなり、危険薬物へ進んでしまうことがありまう。

〇薬物を入手するために

薬物は高額で取引されます。

依存性があり、高額でもやめられなくなり、代金を得るために犯罪に手を出すこともあります。

またその高額代金はある組織に流れます。

昔からの標語「ダメ。ゼッタイ。」