10月17日(金)の給食
バターチキンカレー
今日は「カレーとヨーグルト」についてです。はカレーとヨーグルトが一緒に出されるおとがおおいですが、本場インドでは「ラッシー」という、主にヨーグルトと牛乳を混ぜて作られている飲み物が一緒に出されることが多いです。
インドカレーにはスパイスとしてよくトウガラシが入っており、トウガラシに入っている「カプサイシン」という成分が辛さの原因です。
カプサイシンはヨーグルトや牛乳に入っている乳脂肪に溶けやすい性質があるので、カレーが辛くて舌がヒリヒリする時もヨーグルトを食べれば辛さが落ち着いて、最後まで美味しく食べることができるからです。