3年生「中間テスト」、2年生「主権者教育」
3年生は11月4日(火)・5日(水)後期中間テスト、2年生は5日(水)に「主権者教育」を実施しました。
3年生は、ほとんどの部活・生徒は夏休みに部活動最後の大会を終え、「引退」、夏休み明けからは「みのり祭(合唱コンクール)」に向けて力を入れてきました。
みのり祭が終わり、3者面談が始まり「自身の進路決定」9年間の義務教育が終わり、その先は自分が決めて進むことになります。
多くの生徒が「進学」を選択しますが、実力を認められた人「合格」だけが進めます「進学」
そのためには「実力」をつけ、そして「結果」を出す。
受験当日の「入試」も「実力の結果」を出す場ですが、今回の「中間テスト」が「中学校3年生での実力を評価する」最も重要なテストになります。
「部活動」「体育祭」「みのり祭(合唱コンクール)」で、目標に向けて「努力」すること、その先に「結果」があることを学んできました。
自分の進路は自分で決め、自分の実力で切り拓く。
誰もが通る「受験」が本格的になっています。
人それぞれ「夢」や「希望進路」は違い「難易度」も違います。
みんな、それぞれ「がんばれ!」
2年生は3校時に主権者教育を行いました。
社会の授業の一環で、野田市選挙管理委員会の方に来ていただき授業を実施していただきました。
選挙の大切さについて講義していただき、実際に模擬投票を行いました。 実際に代表生徒に、選挙管理委員の仕事や開票作業をしてもらいました。
選挙はまだ身近なものではない、まだ関係ないと思っている?自分たちの一票が大切であることを少し実感してもらいました。
あと4年後には選挙権を得ます。自分たちの一票が社会を変えていくという意識をもてるといいです。