いとなみ

全校集会

11月8日(金)に全校集会が行われました。全校集会に先立ち、いつも通り多くの生徒が大会等の表彰を受けました。

本日はそれに続き今まで生徒会本部役員として一中を引っ張ってきた3年生5名に、校長先生より感謝状がおくられました。

新生徒会黒澤君の言葉で全校集会の始まりです。続いて先日行われた東葛駅伝の全校応援へのお礼の言葉と結果報告が部長の廣木君よりありました。皆さんの応援のおかげで・・・と、ここでも感謝の言葉が述べられていました(*^_^*)

音楽発表会までの取り組みについて歌声委員長の長尾さんより評価がありました。「大成功に終わったのも皆さんの協力があったからこそ」と評価していました!

さて、保護者の方々にも噂が広まっているようですが、図書委員会による「青空図書室」なる取り組みを行います。これは、読書週間の取り組みの一つですが、「読書の秋」ということで、一中の中庭を利用して、「ちょっと違った雰囲気で読書を楽しもう」それから「図書の貸し出し促進」という側面もあります。読書は基礎学力の基礎、最近では「国語力」として読む力や、自分の思ったことを文章にする力の大切さが叫ばれています。いわゆる語彙力を高めることです。そのことによりコミュニケーション能力が上がり、良好な人間関係の構築にも役立つと言われています。一中の中庭が読書の庭になるといいなと思います(*^_^*)

「自粛を自粛する」これは、本校PTA会長、田中さんの言葉です。いつ、この言葉を生徒たちに語ったかといいますと、台風の被害を受けた地域への募金活動を行い、そのお金を市長に届けるときの市役所ロビーでした。今回、募金への協力のお礼と報告を兼ねその言葉の意味と共に全校に説明してくれました。詳しい言葉の意味は生徒会本部、又は会長さんに聞いてみてください(^o^)

最後に生徒会長の塩﨑君からは、評議委員会で話し合われた事についての報告がありました。その中で、学校生活について清掃の質が下がっていることと給食の配膳が良くないこと、時刻への意識が薄れてきていることなどがあげられ、これを先生の力を借りずに僕たちの力でなんとかしたい、という話がありました。