柳小diary

今日のできごと

ヤブカラシ

敷地内には、たくさんの樹木があります。

 

そこに忍び寄る、天敵が!

 

その名も、「ヤブカラシ」!

植え込みの間から、弦を伸ばして

あっという間に樹木を覆ってしまいます。

 

ヤブカラシとは、よく言ったもので

その下の葉は、光合成ができなくて枯れてしまいます。

 

取ると節からプツンと切れてしまうので

なかなか全てを取り除くことができないのです。

 

藪に手を入れてなるべく全部取ろうとするので、

作業の後は、肌がチクチクします。

 

やっぱり暑くても、長袖は必要なようです。

諸帳簿点検

今日は、諸帳簿点検の日でした。

 

学校には、様々な帳簿があります。

どれも大切な物です。だからこその点検。

市教委から、3人の管理主事が来校し、

教頭先生と1つずつ点検をしていきます。

 

子どもたちの大事な記録。

学校の歴史の一部を形づくる記録。

後世に残るからこそ、間違いがあってはなりません。

 

ロシアの格言に、

「信用するが検証する」

と、いうものがあります。

 

定期的に業務の内容を確認することこそ大切なのです。

情報提供

先日、本HPで情報提供のお願いをいたしました

「生物多様性のだ戦略」に関わる「西山市民の森」。

 

学校評議員の飯塚様より、情報提供と資料提供がありました。

やはり、下の湧水は、田畑の水利として活用されていたようです。

 

また、奥の社(やはり弁天様でした)も

「夜泣き弁天」と呼ばれ、篤い信仰があったとのことです。

 

資料を読み込み、地域を知るための掲示物として

まとめていきたいな、と考えています。

 

せっかく、学区にあるのですから。

柳沢小の子たちも、興味をもってくれるといいな。

【注意喚起】標識が傾いています。

正門脇の道路標識が折れて傾いています。

 

おそらく、土日のいずれかに車両が接触したのでしょう。

 

無理に傾きを直すと、折れそうなので触っていません。

 

警察には既に通報済み。警察署員の現場確認も済んでいます。

ただし、すぐには直せないとのことでしたので

カラーコーンを設置しています。

 

登下校の際には、職員が立哨しますので、ご安心を。

1年 学校探検

今日は、1年生の学校探検の日。

 

もちろん、校長室にも来室します。

 

入り口のところから、興味津々。

目がらんらんと輝いています。

 

「花がいっぱい」「床がツルツル」

「校長先生、この中に入っているのは何ですか?」

 

1年生ならではの質問も。

「校長先生、この写真はなあに?」

『今までの校長先生だよ』

「死んじゃったの?」

『えっ!?いや…』

素直で心のままの質問に対し、窮することもしばしば。

 

さて、子どもたちの一番のお気に入りは…

やっぱり、来客用ソファでした!

「校長先生のイスは硬いから、こっちでお仕事すれば」

『そのイスは、お客様が来たときだよ』

「こっちの方が、気持ちいいのにねー!」

 

最後は、

「校長先生、あとで、また来るね!」

「有り難うございました!」

「失礼しました!」

こちらも、いろいろでした。

 

楽しんでくれたかな?

とんぼ

先日、プール清掃の際に、捕まえたヤゴ。

 

どうやら、土日のどちらかで数匹が羽化したようです。

 

棒の先端まで行って、脱皮しているようです。

中身は空。どこにいるのかな。

 

1匹見つけました。

羽がピッと伸びて透明になっているので

羽化してから、相当の時間が経過しているようです。

 

あと数匹は見つからず。

どこかに飛んで行っちゃったかな。

今日の担任は、教頭先生です

1年2組の担任は、本日、出張でした。

 

朝はたいへんでした。

 

「野嶋先生が行っちゃうー!」

と、数人の子が大泣きしています。

 

教頭先生が、1日だけの担任です。

 

大泣きしていたこともあり、

心配で、ちょくちょくのぞきに行きました。

 

大丈夫ですね。

みんな、元気に過ごしていました。

 

ん?教頭先生は、何だかいつもより楽しそう…。

 

最後は、みんな笑顔で帰りの会!

 

何人かに、今日の感想を聞いてみました。

「教頭先生は、やさしかったかな?」

「…。おもしろかった」「おもしろかった!」

 

教頭先生は、おもしろい先生だったようです。

 

やっぱり何だか、教頭先生、いつもより楽しそう…。

3年 ホウセンカの観察

3年生は、ホウセンカの観察をしていました。

 

じっくりと観察しながら記録をとっていきます。

 

みんなしっかりと記録しています。

 

担任の先生に、

「みんな、よく見ながら書いているね」

と、伝えると、

「うちの学級は、みんな観察力があるんですよ」

サラリと学級自慢が。

 

植木鉢の中にいた、ダンゴムシに夢中なのは、御愛嬌。

 

これから、どれだけ大きくなるのかな?

1年 切り紙

1年生が、紙にハサミを入れて

様々な模様を作っていました。

 

折り紙の大きさや色も自分たちで選びます。

切り方を工夫して、できた形を見て楽しんでいます。

 

「これは、コウモリ!」

「ねえ、見てみて!こんな模様ができたよ!」

 

いつもの「見て見て」エネルギーが爆発です!

 

ひとつひとつ、先生は感想を言って、認めていきます。

 

色とりどりの模様のカーテンになりました!

6年生による掃除指導

東側階段は、学校玄関の前にある階段です。

 

4年生が担当でしたが、まだ難しかったのかな。

汚れがなかなか取り切れていませんでした。

 

そこで、6年生が登場!

前にも紹介した清掃名人の面々です。

6年生が4年生に、掃除の仕方を教えています。

 

「それは、まだ掃いたことにならないね」

「こちらから拭くといいよ」

 

4年生が掃除したところは、6年生の点検が入ります。

床を指で触り、「うーん、まだ足りない」

 

実は、1週間ほど前に、6年生が清掃の手本を見せているのです。

それを見た4年生、自分たちとの違いに驚きます。

 

だからこそ、素直に6年生の言うことを聞きながら覚えます。

 

反対に、6年生は、「そのようにして」いつも清掃していたということです。

 

こういう継承の仕方、素敵だと思いませんか?