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2021年12月の記事一覧

3・4年生の書き初め指導

 12月17日(金)に3・4年生の書き初め指導がありました。1・2時間目は3年生、3・4時間目は4年生が体育館で新聞紙を広げ、一人ひとり書き初め用紙に向かいました。

 毎年、書き初めの練習には地域のゲストティーチャーの先生を講師としてお招きして教えていただいてます。

 3年生は「なの花」という文字に挑戦しました。

 初めての書き初めですから、大筆を使うのも初めてです。なかなか思うように動かせなくて苦労していました。

 講師の先生が上記の写真のように、一人ひとりへ的確に指導してくださいましたので練習の目当てになりました。

 真剣に書いていましたので、今後の練習次第でどんどん上手になると思います。

 4年生は「春がすみ」という文字に取り組みました。

 慣れた様子で書き進める4年生。文字の形の取り方などのコツを教えていただいたので、今後の練習で良い作品に仕上げることができるのではないでしょうか。

 なお、1月8日(土)に「南部地区子ども会育成連絡協議会 書き初め大会」が南部中学校体育館で行われます。昨年度は開催できませんでしたが、毎年、この書き初め大会で集中して作品を書くことができるので好評です。

 今からでも申し込みは可能ですので、参加希望の方がいらっしゃったら担任までお知らせください。なお、参加費400円が必要となります。

 皆さん、冬休みに練習をがんばってくださいね!!

東京理科大との連携授業

 16日に東京理科大の皆さんをお迎えして、4年生が連携授業を行なっていただきました。

 今回の授業の内容は「身近な金属と食塩水を用いた電池の作製と電子オルゴールの作動」ということで、銅やアルミニウムを食塩水と反応させることで電池ができることや、それを使って電子オルゴールを鳴らすという実験でした。

 新型コロナ感染予防のために、普段はグループでの実験などをしていただいていますが、今回は個人での実験となりました。

 理科大の方が上記のような実験器具を全て用意していただいたので子どもたちはスムースに実験に取り掛かることができていました。

 このように身近な事象から科学への関心を深めることができ、子どもたちが今後の理科教育に意欲的に取り組むことができるようになるのではないかと思い、理科大の皆さんには感謝しております。

 本当にありがとうございました。

 

1年生・生活科・秋の実おまつり

12月15日に1年生が生活科の授業で「秋の実お祭り」を実施しました。

 【お面】のお店

 それぞれが集めてきた「秋の実(植物)」を使って様々な遊び道具などを作り、お店形式で遊ぶというものです。

 1組の教室には「マラカス」「どんぐり迷路」「シュートゲーム」などのお店が並びました。

 2組の教室には「飾り」「お面」「トランプ」などのお店が並びました。

 3組の教室には「クリスマスツリー」「けん玉」「松ぼっくり投げ」などのお店が並びました。

 【松ぼっくり投げ】のお店

 それぞれ、秋の実を使って遊び道具を作ることや、それを使った遊びをお客に説明し、遊ばせるという、表現やコミュニケーションの学習の場でもあります。

 前半と後半にお店担当・お客担当を分け、どちらの役割も全員が経験するようにしています。

 みんな、しっかりと説明をすることができ、また楽しく遊ぶことができました!

 

4年生の校内持久走記録会

 本年度の持久走記録会の大トリは4年生です。

 スタートから順位をめぐる激しい走りが見られました。タイムレース(自分の記録をとる会)なのでよい記録が期待できそうです。

 たくさんの応援を受けて、みんな、一生懸命に走りました。

 自分のタイムを縮めるために、一生懸命に走っていました。

 4年生も参加者全員が完走しました。今年の持久走記録会では参加者全員が走り切ることができ、とてもよかったと思います。

 今日もたくさんの保護者の方に応援に来ていただき、ありがとうございました。

 おかげで、みんな、笑顔で参加することができました。

 

3年生の校内持久走記録会

 昨日、雨による急な変更(中止)がありましたが、昨日より気温が高くなり、走りやすい状況になりました。

 3・4年生はコースの距離の関係でスタートの位置とゴールの位置が近くにあります。

 3年生からは1,000mの距離を走ります。距離が長くなった分、タイムも延びるかと思いきや、やはり、身体の成長に伴い、みんな、1・2年生より速いペースで走っていました。

 日差しが暖かく感じる中での10分間の記録会です。気持ちよく走れたのではないでしょうか。

 3年生も参加者全員が完走することができました。みんな、がんばりました!

 順延になってしまいましたがたくさんの保護者の方に来ていただき、あたたかな応援をいただきました。ありがとうございました。