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こども県展~尾崎っ子の頑張りで特選・準特選計6名他入選、佳作多数!&学校賞を頂きました。

 一時は開催自体が心配され、一部地域では地区審査が中止にもなった本年度のこども県展。その結果が、今月8日より順次発表され、尾崎っ子の頑張りの全貌が明らかになってきました!

 特に、特選&準特選というのは、厳しい地区審査を通過した入選作品の中から、中央審査で更に素晴らしいと認められた、大変名誉な賞であり、これが6名というのは非常に素晴らしい結果といえます。以下、その栄えある受賞者を紹介します。

〔特 選〕2年 市川 紅莉羽さん、清水 友愛さん、長谷川 来雅さん

     3年 小野 晃太さん 

〔準特選〕2年 神野 美咲さん   3年 椙田 詩道さん

おめでとうございます!

※尚、千葉日報オンライン・こども県展特設サイト(https://kenten.chibanippo.co.jp)に本日11日より入選以上の全作品が、氏名と共にカラー写真で掲載されています。是非ご覧になって下さい。

 

11/30地域の方の栽培ボランティア活動~冬から春のお花がスタンバイ、OK!!

 11月30日月曜日は寒さ厳しい朝でしたが、お日様が上がるにつれて気温が上昇、地域の皆さんが集まる9時頃には穏やかな小春日和となりました。学校の日常はもちろん、3月の卒業式・修了式、4月の始業式・入学式等の大きな行事を彩るのに欠かせない、季節の花々・パンジー、サクラソウ、菜の花…これらの植え付け作業に力を貸そうと、地域(川間地区社会福祉協議会第5支部、尾崎6区永寿会、地域コーディネーター)の皆様が集まってきて下さいました。

 

 春の学校の玄関や花壇、行事等を彩る花達は、大方夏休み明けに種をまいて苗を育て、花壇やプランターに植え付けるのがちょうど今頃の季節となります。数の多い学校の花の世話は少人数で行うと意外と重労働。そのことをご存じの地域の方の温かい声かけで、栽培ボランティア活動が始まったのは、ほんの何年か前から。

 ご覧の通り今年は一年生が「いっしょにやりたい!」と声をあげ、皆様にご指導を頂きながらの合同作業となったのです。

「どうやるんですか?」「こうやって、、、根を傷つけないように、やさしく植えるんだよ。」

 

地域の皆さんのお顔も、いつも以上にニコニコ…!

あっという間に、、、用意したパンジーの苗が全部植えられた!皆様本当にありがとうございます。

11/28、3回に分けての授業参観が終了しました。ご協力、ありがとうございました。

 11月28日(土)小春日和の穏やかな日、4,5年生の授業参観が行われました。

 今年度はコロナウイルス感染症対策として、土曜授業3回に各々2学年を振り分け、併せて1~3校時各々出席番号で学級を3分し、廊下かベランダにての参観とさせて頂く等、三密防止を柱に取り組みました。今日はその3回目、最後の参観日です。

寒い中、ありがとうございます!

11月2日の5年生校外学習の取り組みを、音楽室でビデオ上映しました。

 保護者の皆様のご協力のおかげで、無事3回を終えることができましたこと、心より御礼申し上げます。

 

11/27(金)今年度2回目の「全員集合」も、本日の避難訓練にて。

 天候の心配もあった本日11月27日金曜日の午前中、予定通り第3回の避難訓練が実施されました。第1回目の地震対応(第一次避難のみ)、先月の火災対応(校庭に避難)に続いて今回は大地震対応、校庭避難・感染症対策を踏まえた避難路の確認を目的に行いました。

まずは教室にて、第一次避難(身を守る動き)です。

更に大きな余震の心配有り!校庭に避難をします。

密にならないように、列の間を広めにとります。もちろん、各教室からの経路も「〇年生は階段の外側を降りる。」等、スムーズな動きを事前によく練っての訓練です。

 昨日は県北西部震度3の地震がお昼前にありましたが、奇しくも第1回目の訓練6月26日の朝にも、千葉県沖を震源とするかなり大きな地震が起きていました。「コロナだけじゃない、地震はいつ来るかわからないんだよ。気を付けて!」とのメッセージ!?ともかく、改めて...「皆さん、共に気を引き締めようね!」