10月22日(火)
今朝は少し肌寒いと感じましたが、昼には気温が上がり、長袖では少し暑く感じる陽気となりました。夕方には雨が降り、また気温が下がってきたようです。
さて、今日はふれあい活動がありました。木小フェスティバルでは、ふれあいグループごとにブースを設け、それぞれのグループが考えた企画を行います。今日はその準備や練習が行われましたので、ご紹介いたします。
はじめに、1の1グループです。
1の1グループはボッチャの練習をしていました。ヨーロッパで生まれたボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。練習の際には子どもたちのたくさんの笑顔が見られました。
続いて2の2グループです。
2の2グループは音の鳴るボールを使ったゲームを行います。ゲームに参加する人は目を隠し、音だけでボールの場所を察知しなければいけません。耳だけでボールの場所を探し出すのは非常に難しそうでしたが、子どもたちは楽しくゲームを行っていました。
次は3の1グループです。
3の1グループは、迷路を企画しました。教室がどんな迷路になるのか、とても楽しみですね。
4の1グループはボール運びです。
ダンボールでコースを作り、ジグザグにボールを動かしてゴールを目指します。
次は5年生です。5年生は射的を企画しました。
来てくれる人を楽しませるため、一生懸命準備をしていました。
6の1グループはボーリングです。ペットボトルをピンに見立てて倒します。
子どもたちはたくさんのペットボトルに熱心に色を塗っていました。
11月9日(土)に行われる木小フェスティバルに向けて、子どもたちは他にもたくさんの準備をしています。
今年は保護者の皆様も参観いただけますので、ぜひご来校いただき、子どもたちの活動の様子をご覧ください。