木小ブログ

2月4日(火)

昨日よりは、朝の冷え込みはそれ程でなく、日中は日差しが眩しい一日でした。

 

2時間目の1年生から6年生の教室の様子です。

1年生。

2年生。

3年生。

4年生。

5年生。

6年生。

どこの教室も、シーンと集中モード。

学力テストの問題を解いています。

全学年、国語と算数の2教科のテストを行いました。

 

お昼には、木間ケ瀬地区社会福祉協議会の方々3名と、児童会及び5・6年生の7名により、「福祉」をテーマに座談会を行いました。普段なかなか日常生活では出てこない「福祉」という言葉について、木間ケ瀬地区社会福祉協議会の会長さんが

ふ だんの

く らしを

し あわせに

ということだよ、と子どもにもわかりやすく教えてくださいました。

子どもたちは、普段なじみのない福祉についての質問に対して、本校で今年度取り組んできた心のバリアフリーについての学習と関連付けて答えていました。

  

 

それでは各学年の教室での様子をお届けします。

まずは1年生。発泡スチロールといろいろな素材を組み合わせて、楽しく作品を作りました。

今日は友達の作品のよいところを見つけ、お互いに伝え合う活動をしました。

子どもたちのアイデアが光る作品がたくさんありました!

  

 

 

続いて2年生です。

2年生は自分たちでカルタの製作をしていました。

 

 

 

3年生は心のバリアフリーについての発表の準備をしていました。

後期取り組んできた、自分たちでもできるバリアフリーについての集大成ともいえる発表です。

相手にわかりやすく伝えることができるよう、練習の中で発表内容についての見直しを重ねていました。

 

 

 

4年生の算数の学習です。

床に紙を広げて、何をしているのでしょう・・・?

実は、紙で1平方メートルを作っていたのです!

1mものさしで長さを測って・・・

  

1辺が1mの正方形を作っています。できあがった正方形を見て子どもたちは1平方メートルの広さを実感していたようでした。

 

続いては5年生です。

5年生は学級活動で学級をよりよくするために意見を出し合っていました。

 

4月からはいよいよ6年生。

みんなが出したたくさんの意見から、最上級生としてがんばろう、という気持ちが感じられました。

 

続いて6年生です。

6年生は卒業制作のオルゴール作りをしていました。

 

 

 さすが6年生、彫刻刀の扱いもとっても上手ですね。

卒業まであとわずかですが、楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。