4月20日(火)
「いざは常、常はいざなり」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
災害はいつ起こるかわかりません。
もしもの時のために備えておくことは、とても大切なことです。
今日は地震が起きたことを想定しての避難訓練を行いました。
校庭に避難をした後、人数を確認していきます。
一人一人の安全を確認していく大切な時間です。
安全主任の先生と校長先生からのお話です。
安全主任の先生からは「お は し も」の約束を守ることの大切さについて、校長先生からは、東日本大震災の時の経験談もお話しいただきました。
今日の避難訓練では、少し話してしまった子やふざけて取り組んでしまった子もいたようです。
いつ起こるかわからないからこそ、命を守るは避難訓練はしっかりとした態度で臨まなくてはなりません。
緊張感をもって取り組めるよう、今後も支援をして参ります。
1年生は生活科の「みんな なかよし」という学習を行いました。
通常ならば体育館で行う「1年生を祝う会」とあわせて行う学習ですが、感染症対策のために集まることができません。
そこで今年度はオンラインで実施することになりました。
1年生が行う自己紹介の撮影です。
せっかく外に出たので、「ともだちとなかよし」!
じゃんけんゲームを行いました。
6年生は理科の実験を行いました。
ものの燃え方の実験です。
酸素があるときと無いときの木の燃え方について学習しました。
火傷をしないように、十分気をつけて行いました。
次は酸素が無い状態で燃やしてみました。木をアルミホイルで包み、火にかけます。
十分に冷えてから、アルミホイルを外すと・・・
炭のできあがり!
同じ木を燃やしても、酸素の有無によって結果は大きく変わります。
今回それをクラスで共有・確認することができました!