2025年6月の記事一覧

　　＜献立＞

　　　・ごはん　　・牛乳　　・いわしのかば焼き

　　　・ピーナッツ和え　　・鶏どせ風汁　　・牛乳プリン

　　＜給食ひとくちメモ＞

　　　　あさって、６月１５日は「千葉県民の日」です。

　　　　今日の給食は、少し早いですが「千葉県民の日こんだて」です。

 　　  千葉県を代表する食材をたくさん使いました。米、牛乳、いわし、

　　　人参、キャベツ、小松菜は千葉県産です。

　　　　千葉のめぐみに感謝して食べましょう。

　　＜献立＞

　　　・チャンポンめん　　・牛乳　　・ジャーマンポテト

　　　・黒糖蒸しパン　　・あまなつ

　　＜献立＞

　　　・ツナそぼろ丼　　・牛乳

　　　・豆かりんとう　　・わかめスープ

　　＜給食ひとくちメモ＞

　　　　「そぼろ」とは、豚やとりのひき肉・魚介類をゆでてほぐしたもの、

　　　卵など汁気がなくなるまでパラパラに炒った食品のことを言います。

　　　　今日のそぼろは、ツナと卵で作りました。色どりがきれいなごはんですね。

　　　　しっかり食べて、気温の変化に負けない体をつくっていきましょう。

　　＜献立＞

　　　・ピザトースト　　・牛乳　　・こんにゃくサラダ

　　　・米粉のチャウダー　　・バナナ

　　＜給食ひとくちメモ＞

　　　　今日の「米粉のチャウダー」は、「ＪＡちば東葛」さんからいただいた、

　　　野田市産の米粉を使っています。米粉は、お米を細かくくだいて粉にしたもので、

　　　とてもサラサラしています。

　　　　バターと小麦粉で作るホワイトルウの代わりに、米粉を使ってとろみをつけた

　　　チャウダーは、やさしい味に仕上がります。

　　＜献立＞

　　　・ごはん　　・牛乳　　・焼きじゃがコロッケ

　　　・磯香和え　　・大根と油揚げのみそ汁

　　＜給食ひとくちメモ＞

　　　　「焼きじゃがコロッケ」は、新メニューです。油で揚げず、オーブンで焼いて作りました。

　　　じゃがいも・ひき肉・にんじん・玉ねぎ・チーズでコロッケの具を作り、カップに入れてから

　　　上にパン粉をふりかけて焼きました。しっかりと味がついているので、ソースなしで

　　　食べられます。

　　＜献立＞

　　　　・テーブルロールパン　　・牛乳　　・ポテトのミートグラタン

　　　　・コールスローサラダ　　・洋風かきたまスープ

　　＜給食ひとくちメモ＞

　　　　グラタンは、フランスの郷土料理のひとつです。「焦げ目をつける」・

　　　「焦げた部分をこそげとる」といった意味のフランス語が、グラタンという

　　　名前の由来になっています。

　　　　今日は、蒸したじゃがいもにミートソースとチーズをのせて、オーブンで

　　　焼いた「ポテトのミートグラタン」を作りました。

　　＜献立＞

　　　・ごはん　　・牛乳　　・さばのみそ煮

　　　・カミカミおひたし　　・いももち汁　　・ひとくちぶどうゼリー

　　＜給食ひとくちメモ＞

　　　　「切り干し大根」は、大根を細く切ったあと干して、乾燥させたものです。

　　　太陽のひかりをあびた切り干し大根には、カルシウムや食物せんいなどが

　　　たっぷり含まれています。

　　　　今日は、こまつな・キャベツ・にんじん・ごまと和えて、「カミカミ

　　　おひたし」を作りました。よくかんで食べましょう。

　　＜献立＞

　　　・きつねうどん　　・牛乳　　・野菜のツナごま和え

　　　・みそポテト　　・チョコナッツ

　　＜給食ひとくちメモ＞

　　　　みそポテトは、埼玉県秩父地方の郷土料理です。

　　　　ふかしたじゃがいもを天ぷらにして、甘めのみそだれを

　　　かけたものです。農作業の合間に食べる軽食として、親しまれて

　　　きました。

　　＜献立＞

　　　・麦ごはん　　・牛乳　　・北小チキンカレー

　　　・ひじきと枝豆のサラダ　　・あじさいゼリー

　　＜給食ひとくちメモ＞

　　　　６月に入り、北部小学校でも「あじさいの花」が咲き始めました。

　　　今日のゼリーは、あじさいの花をイメージして作りました。

　　　　紫色のぶどうゼリーと、水色のサイダーゼリーを組み合わせています。

　　　季節のデザートを楽しみましょう。

　　＜献立＞

　　　・ごはん　　・牛乳　　・チーズハンバーグ

　　　・小松菜と油揚げのごま炒め　　・具だくさんみそ汁

　　＜給食ひとくちメモ＞

　　　　６月の給食目標は「よくかんで食べよう」です。

　　　　丈夫な歯でよくかむことは、健康な生活をするためにとても大切です。

　　　よくかむことは「食べ物の消化を助ける」、「食べすぎを予防する」、「脳の

　　　働きを活性化する」、「むし歯を予防する」といった効果があります。

　　　　今月は、いつも以上によくかむことを意識して食べてみましょう。