2025年2月の記事一覧
令和7年2月10日(月)の給食
<献立>
・ごはん ・牛乳 ・さばの塩麹焼き
・五目きんぴら ・どさんこ汁
<給食ひとくちメモ>
「どさんこ」とは、「北海道で生まれたもの」を意味する言葉です。
どさんこ汁は、北海道の名産がたくさん入っている汁物です。
北海道では、広大な土地でじゃがいも、トウモロコシ、人参などを
たくさん栽培しています。また、牧畜も盛んで牛や豚、羊なども飼育して
います。
野菜やバターなどを使って、体が温まる汁物を作りました。
令和7年2月7日(金)の給食
<献立>
・ごはん ・牛乳 ・鶏肉とごぼうのつくね
・かぶの塩昆布和え ・じゃがいものみそ汁
<給食ひとくちメモ>
今日は、和え物に新鮮な「かぶ」を使っています。
千葉県は、全国のかぶの約27パーセントを作っている、
日本一の産地です。
今日のかぶは、千葉県の柏市から届いたものです。
柏市で作られる「小かぶ」は皮がやわらかく、皮ごと調理ができます。
令和7年2月6日(木)の給食
<献立>
・コッペパン ・牛乳 ・チョコクリーム
・魚のパン粉焼き ・大根とのりのサラダ ・ミートボールのトマトシチュー
<給食ひとくちメモ>
「たら」は、漢字で魚へんに雪と書きます。
文字どおり、冬においしい魚です。白身魚でやわらかく、たんぱく質や
ビタミンが含まれています。
くせがなく食べやすいので、なべ料理や煮つけ、フライなど、いろいろな
料理に使われます。今日は、冬においしいたらを使って「魚のパン粉焼き」を
作りました。
令和7年2月4日(火)の給食
<献立>
・ごはん ・牛乳 ・四川豆腐
・ほうれん草とひじきの和え物 ・ナッツポテト
<給食ひとくちメモ>
「ナッツポテト」は、揚げたじゃがいもとアーモンドをのりしおで
味付けしました。
今日のナッツポテトを作るのに、150個のじゃがいもを使いました。
いもの皮をむくのは機械ですが、芽を取ったり、食べやすい大きさに
切るのは、調理員さんたちの手作業です。
令和7年2月3日(月)の給食
<献立>
・いわしごはん ・牛乳 ・菜の花和え
・豚汁 ・福豆
<給食ひとくちメモ>
きのう、2月2日は「節分」でした。
節分は、「季節の分かれ目」のことを言います。鬼(悪いもの)を
追い払うために、豆まきをしたり、焼いたいわしの頭をひいらぎの枝に
さして、玄関にかざったりします。
今日の給食は、いわしを使った「いわしごはん」と「福豆」の節分メニューです。