いじめについての授業
野田市教育委員会アドバイザーの弁護士さんが来校され、5年生にいじめについての授業を行ってくださいました。弁護士さんは、市内の小学校5年生にいじめの授業を行っています。
本当のことならば、何でも言ってもいいのかという問いに、ほとんどの子は、「いけないと思う」に挙手していましたが、数名の子が「言ってもいい」に手を挙げていました。この質問は子ども達によく考えてほしいところです。(もちろん相手を傷つけるつけるようなことは言ってはいけません。)
また、世の中は変わらない、犯罪も減らないという印象があるが、そんなことはない、犯罪はこの20年で激減しているし、法律や制度も変わる、だからいじめだって減らせることができる。二ツ塚小からも減らしていってほしい、というメッセージは子ども達の心に残ったと思います。