お知らせ

146周年 創立記念集会

 "ぼくらの学校の 誕生日~” で始まる「中央小おめでとう」という歌を全校で歌うことから、今日の創立記念集会は始まりました。今日は146回目の中央小学校の誕生日です。創立146年を祝って、全校児童が体育館に集まって、集会が開かれました。

 「中央小おめでとう」を歌う子どもたち

 

 

 

 

 

 

 

 次に、5年生が「中央小歴史発見!」というテーマで、史料館で調べたり、地域の人にインタビューをしたりしたことをもとに発表をしました。昭和20年ごろの中央小の児童数が4000人を超えていたことや裏校庭にある一誠苑が作られる前にそこに校舎があったこと、60年前の修学旅行の移動手段や93年前の林間学校の様子等、クイズ形式でわかりやすく示され、子供たちは興味津々でした。

 5年生の発表に続いて、児童会の代表から、校歌の歌詞の意味について説明がありました。「雄大な筑波山、美しい江戸川の流れ、堂々とした建物をイメージして、幸せな気持ちで歌いましょう。」という児童会の子どもたちの言葉を素直に受け止めて、全校児童で校歌を歌いました。

 

  最後に校長から、校歌の3番の歌詞に出てくる「さきがけて」という言葉に込められた願いについて話がありました。自分の通っている小学校の歴史や伝統の重みを改めて感じることのできた一日でした。