保育ブログ

トイレ体験(2歳児)

トイレトレーニングを始める際、年齢はあくまで目安であり、個人によってベストなタイミングは異なります眼鏡

「排泄」については排尿機能をはじめとした、体の発達や心、言葉の発達、個々の性格などと深く関わり、個人差が大きいと言われます。

食べることや寝ることと同様に排泄することは生きていくうえで必ず行う行為、自然と身についていくもの。トイレトレーニングというよりも、「やってみたい!という好奇心からの「トイレ体験」を丁寧に繰り返していくことと考えた方がしっくりくるかもしれません期待・ワクワク

うさぎ組さんでは、”子ども自身が興味、好奇心を持ってトイレを意識し、トイレに慣れていけるように”とのねらいから、マグネットとホワイトボードを用意しましたニヒヒ

トイレへ行けた時にマグネットを貼ることで「トイレに行けたピース」を可視化。子どもたちは、褒められたり、出来ることが増えることが大好き興奮・ヤッター!

目に見える結果を残すことで、トイレトレーニングに対する自信や意欲に繋がっていると思います喜ぶ・デレ

引き続き、子どもたち自身が「したくなる」「やってみたくなる」ような環境を整え、安心感を与えながら、排泄の自立をゆっくり確実に支えていきたいと思いますお辞儀