タスキに想いを込めて――東葛駅伝へ挑む選手たちに全校でエール!
本日、明日開催される 第77回東葛飾地方中学校駅伝競走大会に向けて、選手たちの激励会を行いました。
選抜駅伝チームは、夏休み中の厳しい練習に加え、誰よりも早く登校して朝練に励んできました。努力を重ねる中で代表に選ばれたのは、心強い10名の選手たちです。
選手代表は、「チームに貢献できる走りをしたい」「選んでいただいた期待に応えたい」「恩返しの気持ちでタスキをつなぎたい」と、力強い言葉で大会への意気込みを語ってくれました。
今年からユニフォームとタスキを新調しました。タスキには、顧問の想いである『夢走(むそう)』、そして選手たちへのエール 『1秒を削りだせ』 の文字が力強く刺繍されています。
そして集会のクライマックス、校長先生から一区の選手へ新しいタスキが手渡されると、会場の空気が一変しました。
まるで大会の幕が上がる合図のように、選手たちの表情が一気に引き締まり、会場全体が熱い拍手と期待のエネルギーに包まれました。
明日の大会に向けて、いよいよ気持ちはひとつ。これまで積み重ねてきた日々の努力の集大成を存分に発揮し、全力で走り抜ける"RYUTOH EKIDEN TEAM"を全校で応援しています!