薬物乱用防止教室
本日、1,2年生は薬物乱用防止教室が実施されました。
講師には流山警察署から川上様をお招きし、講話をいただきました。
講話の中から印象に残ったことをいくつか紹介します。
薬物犯罪を招くきっかけは、好奇心や誘いを断れなかった、嫌な気持ちを忘れたいなどの些細なきっかけ
が最も多い原因であるということです。
薬物を使用しても、絶対に根本的な解決にはつながらない。
薬物を使用したことで、無関係な人を巻き込み、相手を傷つけてしまったり、心身両方を傷つけてしまうことにつながるということを学びました。
薬物を使用しないためには、
・理由をつけて断る
・受け取らない
・危険な場から逃げる
などといった対応があります。
薬物に対する正しい知識を身に付け、不安なことがあれば、周りに相談してほしいと思います。
そもそもルールや規則がなぜあるか。その理由はルールや規則が最終的に「自分自身を守ってくれる存在」であるからだと学びました。
これは、学校生活を過ごす上でとても重要なことだと思うので意識して生活しましょう。
犯罪や危険な目に遭わないために、ルールを守る、断る勇気を持つ、好きなことや夢に夢中になる、誰かに相談するなど防ぐための行動をしていきましょう!!
川上様、貴重なお話をありがとうございました。