東部中日記

今日の授業風景

 本日は、2年2組で行われた道徳の授業の紹介です。今回の道徳は遵守精神や公徳心に関わる内容を扱いました。主人公の祖父は町内の会長であり、ごみの収集所をどこにするかについて、地域の人々の主張と町内会規約の内容を照らし合わせ、葛藤する様子から、主人公はきまりの考え始めます。授業では、みんなが納得するきまりはどのようにつくれば良いかということに焦点を当て、グループワークを行いました。生徒は積極的に意見交換を行っており、ICTも活用するようすが見られました。

 今後も道徳の授業を通して、多くの意見や考え方に触れ、相手の意見を尊重することができる東部中生になっていきましょう!