東部中日記

東部中日記

大舞台で激闘!〜県新人サッカー速報〜

試合はまさに激闘でした!

8日、国府台陸上競技場で行われた県新人サッカー大会に、本校サッカー部が葛北の代表として出場しました。対戦相手は葛南支部を勝ち抜いた強豪白山中学校。試合は開始早々から白山中の猛攻にあい、前半2失点と追う展開となってしまいます。それでも東部中が積極的な攻めを見せ、0-2で前半を終えます。後半は開始から東部中ペース!開始直後、中盤から一気に攻め込み、見事なシュートで相手ゴールネットを揺らします!これで1-2!その後も両者一歩も引かない互角の展開のなか、後半終了間際に相手がダメ押しのゴールを決め、1-3で試合を終えました。試合後の選手たちは悔しそうな表情をしていましたが、一回り成長した頼もしい姿に見えました。負けてはしまいましたが、県の舞台で自分たちのサッカーができたことは来年の総体に向けて貴重な経験になったと思います。これからのサッカー部の成長にご期待ください!


千葉県中学校新人サッカー大会

 VS 我孫子市立白山中 1-3 惜敗

 

みんなで決めた新しい学年委員長 ― 後期のスタートに向けて ―

本日、2学年の学年委員長を決める選挙を行いました。
立候補者は1名で、信任投票の形で実施しました。候補者は「これまで支えてもらった分、今度は自分が恩返しをしたい」「みんなが安心できる学年・学校にしたい」と思いを語りました。
投票では、賛成の気持ちを拍手で表し、学年全員で新しい学年委員長を決めました。
聞く側の生徒も、チャイムが鳴ると自然に静まり、温かく真剣な雰囲気をつくり出すことができました。頼もしい姿で、後期のスタートを切ることができました。
選挙後には、学年主任の先生から「みんなで決めた学年委員長と力を合わせて、より良い学年をつくっていきましょう」というお話がありました。
また、新生徒会長のあいさつ演説も行われ、新しい学年と生徒会のスタートを感じる一日となりました。

1学年 道徳の授業「日本の心と技」

 本校1年生は、道徳の時間に「日本の心と技」というテーマで学習を行い、日本の伝統文化について考えました。

 授業の中では、「外国の人を引きつける日本の文化とは?」という問いからスタートしました。生徒たちは、和食やアニメ、茶道、和装など、さまざまな文化を挙げながら、どんなところに日本らしさがあるのかを話し合いました

 

 

 

 

 さらに、ディスカッションでは「AIは伝統文化を継承できるのか?」という少し難しいテーマにも挑戦!
「AIは技を再現できるけど、心までは引き継げないと思う」
「最近のAIはすごいし、読解力などの能力は高い。スポーツもできるから文化の継承もできると思う」
など、未来を見すえた意見が次々と飛び出しました。

最後に、「日本人が伝統文化を継承する意義」について一人一人が考えをまとめました。
「日本人が最も日本の文化に触れていて、魅力を一番理解している。今までの先祖たちがつないできたものをここで絶やしてはいけない。」
「昔から積み上げられていた伝統文化の歴史、土台があるからそれは日本人が良さを伝えていけばみんなに魅力が伝わると思う。」
という前向きな声が多く聞かれました。

 

 

 

 

 

 生徒たちは、“日本の心と技”のすばらしさを再発見しながら、AI時代を生きる自分たちの役割についても考えることができました。伝統と未来がつながる、ワクワクする学びの時間となりました。

各部会 始動!

 本日4時間目、1・2学年では各部会活動が行われました。

 東部中には、学習、歌声、福祉、美化、広報、生活の6つの部会があり、生徒たちは必ずどこかの部会に所属し、学校生活の充実を目指して、活動しています。

 

 今日は、後期となって動く最初の部会活動の日です。学年ごとに、6つの部会に分かれ、後期の活動目標や具体的な取り組みについて、リーダーを中心に話し合いを行いました。

 

 学年だけでなく学校をより良くしていくためには、各部会の視点からどのように取り組んでいくかということを、主体的に話し合う姿が見られました。

 この一年間は3年生を中心に活動を行い、デジタル化を取り入れるなど、大きく変わりました。ここからの一年間も変化を恐れず、様々な挑戦をしてほしいと思います。

今年も残り2カ月!

最近は朝晩の空気が一段とひんやりとしてきましたね。
気づけばもう11月。いよいよ今年も残り2カ月です!

本校では、広報委員のみなさんが月予定の掲示物を手作りで作成しています。
貴重な昼休みの時間を使って、デザイン豊かな掲示物にしようと一生懸命頑張っています。
11月に入り、掲示物もアップデートされました!
秋を感じる素敵な仕上がりです。

A昇降口の一年生側に掲示されていますので、ご覧ください!
今月の予定が書かれています。見通しをもった生活にぜひ役立ててください。

12月はどんな掲示物が飾られているでしょうか・・・
楽しみにしていてください!

 

 

躍進!男女卓球部!〜葛北新人大会速報〜

卓球部、1・2年生の活躍が光りました!

週末1・2日、野田市総合公園体育館にて、葛北新人卓球大会がおこなわれ、本校卓球部の選手たちが出場しました。

  3年生が引退し、1・2年生で臨んだ大会でしたが、個々に成長を感じた素晴らしい大会となりました。

 1日目に行われた団体戦では、女子が強豪校相手に見事に勝ち切り、決勝トーナメントの進出を果たし、葛北支部で6位という素晴らしい成績を収めました!

 2日目に行われた個人戦では、男子がベスト16進出を果たし、県大会まであと一歩に迫る大健闘との大会となりました。

 公式戦初勝利となった選手、これまで以上に勝ち進めた選手など、ここまで頑張ってきた成果を実感し、多くの選手が達成感を持って終えることができました。中には目標としていた県大会に届かず、悔しいおもいを滲ませている表情も見られましたが、負けてからも仲間の応援に精を出している姿も見られ、最後は男女関係なく、勝ち残っている自校の選手に声援を送る姿が印象的でした。

 これからの卓球部の活躍に、ぜひご注目ください!

 

【男子】

団体戦 予選リーグ敗退

個人戦 ベスト16進出! 

【女子】

団体戦 予選リーグ突破!

    決勝トーナメント

    VS おおぐろの森中 惜敗

 

男子の活躍に続き女子も躍動!〜県駅伝大会〜

 東葛駅伝入賞の興奮冷めやらぬままに、今日11月1日、柏の葉公園にて行われた千葉県中学校駅伝競走大会に、本校女子駅伝チームが出場しました。葛北大会では惜しくも県大会への出場権を逃した男子チームの思いを胸に、全県から強豪チームに挑みました。

 レースは10時にスタートし、前半やや波に乗れず苦しい展開でしたが、チーム全員で諦めずに粘りの走りで襷を最後までつなぎました。結果は52位!東部中学校女子駅伝チームとしては久しぶりの出場で、レベルの高い千葉県の中でのこの結果は堂々たるものです。

 選手たちは悔しい表情を浮かべながらも、「これまで真剣に駅伝に向き合ってきたからこその悔しさ。このチームでここまでやってこれてよかった。」と最後は笑顔で終えることができました。

 これで今年度の駅伝大会はひと段落となりますが、新チームはすでに始動しています。先輩たちから受け継いだ熱い思いを胸に、さらに素晴らしいチームを目指してほしいと思います。 

後期全校委員会・専門委員会 始動!

 本日、後期第1回の全校委員会・専門委員会が行われました。後期からは3年生に代わり、2年生が活動の中心となります。委員会ごとにそれぞれの教室に集まり、委員長の紹介に続いて後期の活動目標や年間計画の確認が行われ、それぞれの委員会で真剣な話し合いが進められました。

 2学年のフロアを中心に、委員会の運営方法を検討する姿や、学校生活をよりよくするためのアイデアを出し合う姿などが見られました。新たに加わったメンバーも多く、互いに自己紹介をしながら和やかな雰囲気の中で活動がスタートしました。

 後期は、学校行事の締めくくりや次年度への引き継ぎなど、委員会としての役割が一層大きくなる時期です。一人一人が責任を持ち、自分の委員会に誇りをもって取り組むことで、学校全体がさらに活気づいていくことでしょう。

椎の木祭発表~科学部~

 先日行われた椎の木祭で、第一理科室と第二理科室で夏休み明けから2か月間、科学部の部員たちがコツコツと準備を重ねてきた成果を、ついに発表しました。

 

 

 

 

 

 テーマは6つ――「ダイラタンシー」「ブラックライト」「炎色反応」「空気砲」「熱気球」「象の歯磨き粉」。どの実験も見て、触って、驚いて! とにかく楽しい時間になりました。

 ダイラタンシーのコーナーでは、片栗粉と水を混ぜた“触ると固まる不思議な液体”を体験。そっと触るとトロトロ、でも強くたたくとカチカチ! その不思議な感触に、生徒たちの歓声があがりました。

 ブラックライトの実験室では、暗闇の中にカラフルな光が浮かび上がります。見やすいインクを選ぶために何度も実験を重ねた努力が光っていました。

 炎色反応では、火の色が次々と変わる幻想的なショーが繰り広げられました。緑、赤、オレンジ――まるで小さな花火のように輝く炎に、みんなの目が釘づけ!

 空気砲のブースでは、ドンッという音とともに空気の弾が発射! 見えない“空気の輪”がろうそくの火を見事に消すと、思わず拍手が起こりました。大きな空気砲と小さな空気砲、どちらも大人気でした。

 熱気球の実験では、部員たちが何度も試行錯誤して作り上げた手作り気球が、ゆっくりと空へ浮かび上がりました。燃料や形を工夫し、うまく飛んだ瞬間には「やったー!」という声があふれました。

 そして最後を飾ったのは、迫力満点の象の歯磨き粉! 薬品を混ぜると、もこもこと泡があふれ出して止まりません。理科室中が歓声と笑顔に包まれました。

 

 

 

 

 

 どの班も「どうしたら見てくれる人が楽しめるか」を考え抜き、工夫を重ねていました。見た人も体験した人も、きっと「科学っておもしろい!」と感じたはずです。2か月間の努力がキラリと光った、最高の発表になりました!椎の木祭を終えて、3年生は引退し、これからは2年生が中心となって新しい科学部がスタートします。先輩たちの情熱を受け継ぎ、「もっと面白い実験を!」という気持ちで、これからもワクワクする活動を続けていきます!

 

感動!そして次の世代へ~椎木祭【文化部発表の部】~

 昨日行われた合唱コンクールの感動そのままに、本日は椎木祭二日目、文化部やスピーチなどの発表が行われました。笑いあり、学びあり、感動ありの素晴らしい一日になりました!

①NHKスピーチコンテスト

 

②英語スピーチコンテスト

 

③青少年の主張大会

 

④科学部

 

⑤美術部

 

⑥吹奏楽部

 

⑦生徒会・全校委員長引継ぎ式

 

 文化部は、この発表をもって3年生が引退となりますが、集大成と言える素晴らしい発表ばかりでした。1・2年生は3年生の姿を見て様々なことを感じたと思います。

 会の最後には、引つぎ式が行われ、生徒会、全校委員長も3年生から2年生へ引き継がれました。

 感動を味わうとともに、それぞれが区切りとなる椎木祭。明日から新たな東部中がスタートします。

さらにより良い東部中になるよう、この1年間様々なことに挑戦してほしいと思います。

合唱コンクール 百花繚乱 ~ 響け、6色のメロディー ~

本日、東部中学校では流山文化会館にて合唱コンクールが開催されました。

一人ひとりの緊張や期待が伝染し、ホールがどこか異様な雰囲気に包まれるなか、開会式での歌声委員長の素晴らしい話があり、最高の形で合唱コンクールが幕を開けました。

この日のために少ない練習期間で何度も声を合わせ、歌詞の意味を考えたり、表現をさまざまに工夫するなど、多くの時間をかけて合唱を作り上げてきました。
どの学級もその練習の成果を存分に発揮し、美しいハーモニーを会場に響かせました。大きく口を開けて体を揺らして歌う姿や想いの伝わる歌声に、合唱の素晴らしさを感じました。

また、学年合唱にも多くの感動が詰まっていました。
らしさ溢れるエネルギーと優しさをもって「COSMOS」を歌い上げた一年生、昨年からの成長をたしかな自信に変えて「地球の鼓動」を力強く響かせた二年生、最高学年のプライドを胸に難曲である「大地讃頌」で会場全体を包み込んだ三年生。ステージに立ち、学年で心をひとつに熱唱する姿には胸を打たれました。

そして大トリを飾ったのは、特設合唱団!
三年生が自分たちで有志の仲間を募り、自ら立ち上げた合唱団。
Nコン高校の部 課題曲「明日のノート」を見事に歌い上げました。自信に満ちた姿、楽しそうに生き生きと歌う姿は、見つめる下級生に大きな刺激を与えたのではないでしょうか。あの合唱に憧れの気持ちが芽生えた人たちは多くいたと思います。私も、その一人です。彼らの歌声に、心動かされました。

   

普段の教室では味わえない、特別な経験をすることができた一日。
明日は、椎木祭2日目になります。
明日もみなさんの活躍を楽しみにしております!!

椎木祭前日準備!

 明日の椎木祭本番を前に、全校で前日準備が行われました。放課後に各部活や委員会が協力して会場づくりに取り組み、体育館では装飾や展示の仕上げに集中する姿が見られ、文化祭らしい華やかな雰囲気に包まれました。

 また、ステージ発表のリハーサルが行われ、出演する生徒たちが音響や動線を確認しながら、本番さながらの緊張感で練習に臨んでいました。放送委員や生徒会役員も最終確認に奔走し、準備を整えました。

 2日目にはNHK放送コンテストや英語スピーチコンテストで披露したスピーチ、青少年の主張の発表も行われる予定で、練習を重ねてきた生徒たちは落ち着いた表情で最終調整に励んでいました。展示・発表ともに、どの部活も創意工夫が光り、明後日の本番への期待が高まります。

 いよいよ明日からは、これまでの準備の成果を発揮する日です。笑顔と拍手にあふれる2日間となるよう、生徒・教職員一同、心をひとつにして臨みます。

つばさ学級、椎木祭に向けて販売準備中!

つばさ学級の生徒たちが、椎木祭で販売する手作りの品物を楽しみながら準備していました。
どの作品も、心をこめて一つひとつ丁寧に作っています。
販売は、10月29日(水の文化祭2日目(11時35分~12時15分)です。

当日は、生徒たちが店員さんになりきって、お客さまをお迎えします。

ぜひ、子どもたちの笑顔とがんばる姿を見に来てください!
みなさんのお越しをお待ちしています!

吹奏楽部 市内小中音楽発表会

 本日、キッコーマンアリーナにて行われた「市内小中音楽発表会」に、本校吹奏楽部が参加しました。市内の小・中学校が日頃の練習の成果を発表し、会場はたくさんの音楽であふれました。

 

 

 

 

 

 本校吹奏楽部は、本日の大トリを務めました。演奏が始まると空気が一変。コンクール曲の『舞踏組曲』に会場の人々がその魅力に引き込まれているようでした。小学生の児童は目を輝かせて演奏を聴いており、マリンバの高速ソロの際には、その手さばきの早さのまねをする子が続出していました。他の中学校の生徒からも「すごーい!」と言う声が漏れ聞こえてきました。ラストの『シング・シング・シング』は振り付け有りバージョンの披露となり、会場の盛り上がりは最高潮となりました。会場の方々をこんなにも感動させる演奏ができる東部中吹奏楽部”RBB”は、まさに”東部中の誇り”です!

閉会式では、東部中の伴奏に合わせて『Believe』の大合唱♪会場全体が温かな雰囲気に包まれて発表会を終えることが出来ました。

 

他校の素晴らしい演奏を聴くこともでき、生徒たちにとって大変刺激となる一日となりました。
来週はいよいよ椎木祭。ここで三年生は最後の演奏となり、コンクール曲を聴くことができる最後の機会となります。ぜひ、ご来校下さい!

いよいよ来週!つばさ販売会

 いよいよ来週となった椎木祭

合唱コンクールや文化部の発表もありますが、

つばさ学級による販売会も行います。

 

10/29(水)、11:35~12:30 体育館2階

販売会では、手工芸の授業で生徒が作った商品を販売します。

 

文化の部の発表が終わったあと、体育館2階にて行います。

ぜひ、お越しください。

 

 

【体育祭コラム】赤組シスター団長のことば☆

 自分の体育祭での目標は、全員が楽しかったと言える体育祭にすることでした。

 終わってみると、赤組は総合優勝という大満足の結果となりシスター全員が笑顔で終えることができたと思います。

 賞を取ることができたシスターもできなかったシスターも、体育祭が終わった時に全員がやりきった顔をしていたように見えてとても達成感を感じることができました。

この達成感を味わうことができたのは体育祭成功に向けてついてきてくれたシスター全員のおかげだと思っています。

 「応援団長をやり遂げた」という経験を糧に、これからも目の前の目標をひとつずつクリアし、私生活でも達成感を感じられるよう努力していきたいと思います。

 赤組シスターのみなさん、共に体育祭を盛り上げてくれた各シスターの応援団のみなさん、ありがとうございました。

【体育祭コラム】黄色組シスター団長のことば☆

 私は今回の体育祭でたくさんのことを学びました。行事に対して全力で向き合う本当の気持ち良さ、普段関わらないような仲間と協力し合い一つのものを作り上げる達成感、そういったことを学ばせてもらいました。どのシスターも本番は全てのプログラムに熱くなっていて、本当に思い出に残る体育祭ができたと思います。黄色組はどうしても悔しさの残る体育祭になってしまいました。それは、最後まで全員が全力を出しても賞に届かなかったことです。応援団長をさせてもらったのにこうなってしまったことは本当に後悔しています。こういった経験をばねにこれからも頑張っていきたいです。

黄色組団長

【体育祭コラム】青組シスター団長のことば☆

この体育祭で私のシスターは準優勝という結果を残すことができましたが、私は悔しい思いをしました。なぜなら去年の青シスターは準優勝に加え応援賞も勝ち取り、来年は総合優勝も取ると団長と約束したからです。最終得点が優勝の組とわずか十点差であったこと、応援賞を取れなかった事が非常に悔しいです。しかし準優勝という結果になれたことはうれしく思います。今回は二冠を取ったシスターはいませんでしたが来年総合優勝と応援賞の二冠は青シスターが獲ります!!

青組応援団長

 

【体育祭コラム】白組シスター団長のことば☆

 白組応援団長を務めさせてもらいました。皆さん体育祭お疲れ様でした。白組は最初ダンスや演武の練習が全然進まなく正直応援賞は夢物語だなと思っていました。ですが応援団やダンスリーダーのおかげで完成に持っていくことができました。本番ではリレーや団体競技、シスター対抗競技などでそこそこの結果を残せました。なにより一番力を入れていたパフォーマンスでは練習の成果が出て今までで一番いいパフォーマンスができました。そのおかげもあって応援賞をとることができました。一つ僕から伝えたいことがあります。それは「過程より結果」です。いまの社会では結果や数字がすべてだと思います。例え決勝戦がいい試合内容だとしても、0-5で負けたらそのチームはしょせんその程度と思われてしまいます。第三者から見ても目が行くのは結果です。結果が良ければ過程も他のところよりも優れていたということになると思います。過程も大事だと思いますが、結果に全員がこだわったからこそ応援賞が取れたと思います。この体育祭で個人としても学校全体としても成長できたと思います。これを活かしてさらに精進していきます。

白組シスター団長

【体育祭コラム】オレンジ組シスター団長のことば

 体育祭お疲れさまでした!各シスターも本気でぶつかり合い、全力を尽くした素晴らしい1日でした。勝って喜ぶ姿も、悔しさをばねに戦う姿もすべてが印象に残っています。シスターとしての絆も深まり、一人ひとりが輝いている体育祭でした。練習の苦労も、本番の達成感もすべてが私たちの成長につながりました。この体育祭で得た経験を大切にし、これからも挑戦し続け、成長していきたいと思います。

オレンジシスター団長