2025年4月の記事一覧
【2年生】図書室オリエンテーション
2年生ではじめて図書室を利用しました。
図書室の先生の話を真剣に聞く2年生の姿が見られました。
図書室の使い方は、1年生の時のことをよ~~く覚えていました!
図書室では「しゃべらない、走らない、本を大切にする」
みんなが気持ちよく本を読めるように、一人ひとりが気をつけていきたいですね。
傷ついてしまった本を触らせてもらいました。
子どもたちも「これは本がかわいそう。」「大切に使わないといけないね。」と言っていて、これから本を大切にしたいと強く思ったようでした。
読み聞かせをしてもらった子どもたちは、ますます図書室の本を読むことが楽しみになったようです。
今週から、本の貸し出しがはじまります。ルールを守って楽しく図書室を使っていきたいですね。
上履きをきれいに並べる2年生!さすがです!
【5年生】図書館オリエンテーション!
図書室の先生から改めて図書室の使い方や本の扱い方などについて図書館オリエンテーションを受けました。
数え切れないほど多くの本が所狭しとキレイに整理整頓された図書室に、子どもたちの目は釘付けでした。いよいよ今週からは、本の貸出が始まりました。
「早く月曜日になってほしいな~!」などと言いながら、教室に戻っていく子どもたちの姿が微笑ましかったです。
【5年生】ブロークンウィンドウ理論!
ブロークンウィンドウ理論とは、「乱れていたり、汚れていたりすると、人は同様の状態を引き起こしたくなり、逆に整っていたり、きれいに整理整頓されていたりしても、人は同様の状態を引き起こしたくなる」というものです。
5年生では学年集会を行い、ディズニーランドが来場者に夢や希望を与えるために最も力を入れていることが掃除であることや、昔地下鉄における犯罪が多発していたアメリカのニューヨークで、その問題を解決するために行ったことが、およそ6,000車両にも及ぶ落書きをすべて消すということだったことなどを例に、自分たちが一生懸命勉強したり、生活したりするためには、身の回りをきちんと整頓しておくことが大切であることを学習しました。
どのような活動でも、それが❝何のためなのか❞をきちんと理解させて取り組ませることが大切だと考えています。❝言われたからやる❞という受け身の姿勢ではなく、❝自分たちのために❞という自主的な姿勢で取り組んでほしいと思います。
この授業以降、5年生では黙働清掃プロジェクト!という活動を立ち上げ、子どもたちは今まで以上に身の回りの整理整頓等を意識して生活し始めています。
これからも❝自分たちのために❞一生懸命取り組める子どもたちを目指して、継続して指導していきたいと思います。
【5年生】Let's play catch dodgeball!
おおたかの森小学校では、外遊びを奨励しており、業間休みや昼休みには「待っていました!」と言わんばかりに、勢いよく外に出て、元気よく遊ぶ子どもたち。ドッジボールやバスケットボール、体育で学習している鉄棒、リレーのバトンパスを練習している子どもたちもいて、意欲の高さに驚きました。鬼ごっこでは「やったー!先生のことを捕まえた!」と、友だちと喜びを分かち合う姿も見られました。
先日の体育では、7組と8組が合同体育でキャッチドッジボールをしました。通常のドッジボールとは異なり、「当てられた人は、内野にいる仲間が相手が投げたボールをノーバウンドでキャッチすれば内野に戻れる」というルールです。逃げることも技能の1つではありますが、それでは当たった仲間を救えない。だからと言って、無理にボールを捕りに行くと当たるリスクも高まる。この絶妙な駆け引きがおもしろい!
初夏を感じさせるような気候の下、みんなで大盛り上がりの1時間を過ごしました。
【5年生】初めての〇〇!~Part③~
5年生から外国語科の学習が始まりました。4年生までも外国語活動として、週に1時間学習していましたが、5年生からは週2時間行います。基礎となる英語表現を使って、積極的にコミュニケーションを図る等、楽しく英語に親しめるよう指導しています。
現在は「Hello,friends!」の学習で、様々なアクティビティーを通して、自分自身について紹介する英語表現に慣れ親しみ、それを用いて友だちとやり取りをしています。
「Hello. I’m(名前).」「How do you spell your name?」「 I like 〇〇.」などの英語表現を使って、たくさんの友だちとやり取りを行いました。これからも楽しく外国語科の学習に取り組んでいってほしいと思います。