【職員】職員研修会~校内研究全体会~
2/10(月)職員研修会として、校内研究全体会を行いました私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます
子どもたちに身につけたい力、学ばせたいことなどから授業の流れや活動内容を考えます
学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考えながら、毎回授業に臨むものの、子どもたちの反応が予想を越えることも日常茶飯事です
だからこそおもしろい
まさに「教師の醍醐味だなぁ~!」と感じながら、日々子どもたちの指導に当たっています
本校では、今年度「互いの考えを認め合い、ともに学び合う児童の育成~『話すこと・聞くこと』を軸とした学び合いの授業づくりを目指して~」を研究主題に設定して、各学年が国語・算数・道徳のいずれかの教科で授業研究を行ってきました
各学年の校内授業研究会では、講師の先生方からの指導も踏まえて、教科指導に関する様々な知識や技能を学ぶことができましたまた、児童へのアンケート結果からも、児童の「話すこと・聞くこと」に関する意欲の向上が見られ、私たち教職員も指導の手応えを感じる場面が多々ありました
今回の研修会では、今年度の校内研究に対する成果と課題について振り返った後、今後の児童の更なる成長を目指して、教職員全体でどのような校内研究を行っていくかについて話し合いました❝すべては子どもたちのために❞を合言葉に、おおたかの森小学校教職員一同がんばっていきたいと思います