令和7年度フォトニュース
【5年生】整理・整とんで快適に!
家庭科「整理・整とんで快適に」の学習で、「なぜ整理・整とんをするのか。」や「整理・整とんの仕方」、「物の使い方」について学びました。私たちの生活をよりよくするために、整理・整とんは必要不可欠です。また、持続可能な社会を実現するために、5R(リデュース、リユース、リサイクル、リフューズ、リペア)を意識した取り組みについても学習しました。
授業の最後には、学習したことを生かして、教室内の机の中やカゴの中を整理・整とんしました。「必要な物も❝よく使う物❞と❝あまり使わない物❞に分けてみよう!」「これは必要ではないけど、弟が使えるかもしれないから、一度持って帰って聞いてみよう!」などと言いながら、身の回りを整理・整とんしました。
これからも、自分たちが気持ちよく安全に生活するために、さらに環境にも配慮しながら生活できるように指導していきたいと思います。
【4年生】学習の様子
水泳学習が終了しました。4年生としてメリハリのある行動を心がけました。泳力をのばすだけでなく、波や流れるプールを作り、力を合わせることで生み出す楽しさも感じながら、学習を進めることができました。準備や健康観察の記入など、多くのご協力ありがとうございました。
4年生では、様々な体験学習に取り組んでいます!
プログラミング教材「toio」を使って、 理科大生の方々にサポートしていただきながら学習しました。キューブ型のロボットにカードを使って動きの命令を出す活動を通して、試行錯誤しながら楽しくプログラミング学習に触れることができました。
また、総合的な学習の時間には、おおたかの森小の保護者でもあるNPO法人の方々にSDGsについて授業をしていただきました。持続可能な社会に向けて自分たちができることを考える機会となりました。9月からの総合学習に生かしていきたいと思います。
7月23日には流山市主催の「ゴーヤの集い」が予定されています。参加する児童は本番に向けて、ゴーヤの魅力を伝えるために練習をがんばっています。また、学校で育てているゴーヤは、子どもたちの愛情ですくすくと育ち、収穫が始まっています。順番に持って帰っておりますので、ご家庭でおいしく調理していただければと思います!
9月からもよろしくお願い致します。よい夏休みをお過ごしください。
【4年生】校外学習に行ってきました!
7月4日(金)、4年生は校外学習で大津晃窯とつくばエキスポセンターに行ってきました!
AグループとBグループに分かれ、出発の会もグループ毎に行いました。実行委員を中心とした出発の会は、校外学習のよいスタートとなりました。みんなの前に立って、大きな声で堂々と話す姿はとても立派でした。行きのバスでは、バスレク係の子どもたちがクイズやゲームを準備し、楽しく現地まで向かうことができました。
大津晃窯では手びねり体験をしました。事前に粘土で試作した写真をもとにお茶碗やお皿、置物等作りました。思いを込めてつくった作品、焼き上がりが楽しみです♪
つくばエキスポセンターでは、体を使った体験学習を通して、身近な現象にひそむ科学の原理や、発見することの楽しさを学びました。プラネタリウムでは、流れ星のひみつについて鑑賞しました。起源とメカニズム、流星が地球にもたらす現象などを学びました。美しい映像に子どもたちも感動していました。
到着の会は、7月8日(火)に行いました。
「協力~メリハリのある楽しく思い出に残る校外学習にしよう」というめあてを胸に、仲間と協力し合い、安全に一日を過ごすことができました。子どもたちからも「楽しかった!」という声がたくさん聞こえてきました。きっとそれぞれ思い出に残る校外学習になったと思います。荷物やお弁当の準備等、ご協力ありがとうございました。
【5年生】夏休み前、最後の読み聞かせ♫
令和7年度5年生のフォトニュースですが、本記事をもって記念すべき50記事達成です!いつも読んでいただき、ありがとうございます。また、記事最下部にある「いいね!」ボタンも押していただき、とても励みになっています夏休みまで残り僅かとなりましたが、引き続き子どもたちの学校生活の様子を1つでも多く保護者の皆様に発信していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
本校では、ボランティアの保護者の方々に読み聞かせをしていただいています。子どもたちは、毎回の読み聞かせを心待ちにしています。7月11日(金)夏休み前、最後の読み聞かせがありました。子どもたちの発達段階に合わせた本を選んでいただいていることに加え、保護者の方々の抑揚がついた、感情表現豊かな語り口調に引き込まれ、物語の展開に夢中になっている様子が印象的です。
子どもたちは、読み聞かせが終わると「あ~おもしろかった!」「こんな結末になるとは思わなかったよ!」などと、思い思いの感想を伝え合っていました。
読み聞かせをしていただいた保護者の皆様、朝早くからありがとうございました。機会があれば、是非また読み聞かせにいらしてくださるとうれしいです。9月以降も、おおたかの森小学校の子どもたちのためによろしくお願いします。
【5年生】小物作りにチャレンジ!
家庭科「ソーイング はじめの一歩」の学習で、手縫いの基本となる玉結びや玉どめ、なみぬいや返しぬいなどができるように練習してきました。そして、今回はそれらの技能を生かした小物作りにチャレンジしました。
「毎日使うティッシュのカバーを作りたいな!」「家の鍵につけるキーカバーはどうかな?」などと言いながら、楽しそうに取り組む子どもたち。中には、フェルトでコースターを作って、家族にプレゼントするという児童もいました。
家庭科で学習したことは、実際に生活の中に生かすことが大切です!夏休み明けにはミシンの学習を行いますが、ミシンにはミシンの良さ、手縫いには手縫いの良さがあり、手縫いにしかできないことがあります。例えば、運動で使用する靴下は消耗が激しく、どうしても親指辺りはすぐに穴が開いてしまうのですが、1回で捨ててしまうのは勿体ないので、毎回手縫いで修繕して使えるようにする。こういったことを日常的に行っていると、自然と手縫いの技能が向上し、生活の幅も広がっていきます。是非、ご家庭でも話題にしてみてください。