令和7年度フォトニュース
【運動会】応援団解散式
7月から活動を続けてきた、総勢88人の応援団が、運動会をもって約2か月の活動を終え、解散式を行いました。
運動会当日は、応援団の力強い声がグラウンド一杯に響き渡り、会場は熱気に包まれました!
白組の総合優勝、赤組の応援賞
どちらの結果にもそれぞれの応援団の努力が刻まれています。
仲間を信じ、声を枯らし、最後まで全力を尽くした応援団の姿は、
全校にたくさんの元気と感動を届けてくれました。
応援団のみなさん、本当にお疲れさまでした!
【5年生】ミシンで楽しくソーイング!~Part②~
家庭科「ミシンで楽しくソーイング」の学習では、ミシンを使って一人ひとりがエプロン製作を行います。前回は、ミシン練習布に糸は通さない空縫いを行い、ミシンの使い方を学習しました。今回はいよいよ糸を通して、ミシン練習布に縫う学習を行いました。
「はじめは緊張したけれど、少しずつ慣れていきました。」「手縫いよりも速く、きれいに縫うことができて感動しました!」といった感想も聞かれるなど、ミシンの魅力に魅了されていく様子が印象的でした。保護者ボランティアの方々のご協力には、担任一同感謝の気持ちでいっぱいです。お忙しい中にも関わらず、日々本当にありがとうございます。
次回から、遂にエプロン製作が始まります。素敵なエプロンが完成するよう、引き続き、ケガなく安全に学習を進めていきたいと思います。
【5年生】守ろう!さとやまプロジェクト~Part③~
総合的な学習の時間では、3年生「もっと知ろう 流山市」で❝安全・安心❞をテーマに、学校や地域にはどのような工夫があるかを学習しました。4年生「目指せ!流山をゴーヤカーテンのまちへ」で実際にゴーヤを育てることで、自然の偉大さや環境問題等について学習しました。5年生では「守ろう!さとやまプロジェクト」で、1年間を通じて学校に隣接する市野谷の森について学習していきます。
これまでにもおおたかの森小学校の5年生が代々、市野谷の森やオオタカなどの動物たちを守るために、自分たちにもできることを学習し、取り組んできました。2年前、当時の5年生が学習したことを発表するために、3年生だった今の5年生をネイチャーガイドとして森を案内してくれました。今年は、いよいよ自分たちが森を守る番です!今年は、4年生に自分たちが学んだことを伝えるために、【土壌】【植物】【動物】【森の役割】の4グループに分かれてスライドや原稿作りを始めています。11月の発表が今から楽しみです!
【5年生】GWT!~パイプライン~
学活で「グループワークトレーニング(GWT)」を行いました。「グループワークトレーニング」とは、人間関係を学ぶ体験学習のことで、「教わる」のではなく、自分自身で「ちょっとためになる」ことを体験の中から発見・再発見・再認識しようという学習方法です。具体的には、4,5人程度のグループで、力を合わせることで解決できる課題に取り組みます。
今回はパイプラインという課題に挑戦しました!内容やルールは、以下の通りです。
↑の写真にあるラップの芯を半分にカットしたパイプを1人1本ずつ持ち、その上をビー玉を転がして1チーム10人弱でゴールへと繋いでいきます。
最初は↑のように、全員同じ方向に並んでいましたが、なかなかうまくいかないことから自然とチームごとに話し合いが行われ、
↑のように互い違いに並ぶようになりました。その他にも「列がきちんと整うまで、パイプの上でビー玉のスピードをコントロールするようにしました!」や「失敗しても前向きな声をかけるようにしました!」など、子どもたちは「成功させたい!」という共通の思いから、どうすればよいかを試行錯誤しながら取り組んでいました。
子どもたちが転ばないようにすることももちろん、私たち大人の役割の1つです。しかし、日々の生活で、自分たちの思うようにいかないことも少なくないと思います。大切なのは、そのような状況をどう打開していくのか。転んでも、どう立ち上がっていくのか。そのためのサポートもまた、周りにいる大人に求められていることなのではないか。子どもたちと一緒に活動する中で、そんなことを考えさせられる時間でした。
【5年生】ミシンで楽しくソーイング!~Part①~
運動会も終わり、10/14(火)には後期始業式を行いました。毎日のように運動会練習に取り組んでいた日々から一転、通常の生活リズムを再度見直しながら、新たな目標に向けてゆったりとスタートを切りました。
家庭科「ミシンで楽しくソーイング」の学習では、ミシンを使って一人ひとりがエプロン製作を行います。まずは、教科書や動画を活用して、ミシンに関わる用語や使い方の確認等を行いました。そして、いよいよ実践!ということで、糸は通さずに空縫いを行いました。「手縫いとは比べ物にならないぐらい速い!」などと言いながら、友だちと協力して縫うことができました。
次回は、いよいよ糸を通してミシン練習布に実際に縫っていきます。保護者ボランティアの方々の力も借りて、ケガなく安全に学習を進めていきたいと思います。