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令和7年度フォトニュース

【5年生】夏休み明け、最初の読み聞かせ♫

 本校では、ボランティアの保護者の方々に読み聞かせをしていただいています。子どもたちは、毎回の読み聞かせを心待ちにしています。9月12日(金)夏休み明け、最初の読み聞かせがありました。子どもたちの発達段階に合わせた本を選んでいただいていることに加え、保護者の方々の抑揚がついた、感情表現豊かな語り口調に引き込まれ、物語の展開に夢中になっている様子が印象的です。

 

 子どもたちは、読み聞かせが終わると「あ~おもしろかった!」「こんな結末になるとは思わなかったよ!」などと、思い思いの感想を伝え合っていました。

 

 読み聞かせをしていただいた保護者の皆様、朝早くからありがとうございました。機会があれば、是非また読み聞かせにいらしてくださるとうれしいです。今後も、おおたかの森小学校の子どもたちのためによろしくお願いします。

【職員】学習指導案の検討会を行いました!

 来る10月1日(水)第2回 校内授業研究会を行います。授業研究とは、授業力の向上を目指して準備や計画を行い、実際に授業を行った後に協議会で授業の反省をして、明日以降の指導へと生かしていくことです。今回の学年と教科は、1年生【道徳科】3年生【国語科】です。

 私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます。子どもたちに身につけさせたい力、学ばせたいことなどから授業の流れ活動内容を考えます。学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考え、文書にまとめたものが学習指導案です。今回は、その学習指導案について職員全体で検討会を行いました。

 

 「もっと〇〇した方がよいのではないか?」「こんな方法がありますよ!」などと、先生方同士で活発な意見交換が行われ、実際に授業をするのが楽しみになりました!1年生と3年生のみなさん、乞うご期待!

【5年生】花粉は、どんな形をしている?

 理科「受けつがれる生命」の学習では、これまでに植物の発芽条件メダカの受精の仕組みなどについて学習しました。そして、今回は「花粉は、どのような形をしているのだろうか。」という学習課題の下、顕微鏡を用いて観察を行いました。

 

 初めて使う顕微鏡を前にして、「重~い!!!」「これでどのように見えるのだろう?」と興味津々の子どもたち。使い方を確認して、いよいよ観察開始です!

 

 観察を通して、花粉の様子に加えて、花にはめしべおしべがあることや、めばなおばなの特徴などがわかりました。

【5年生】守ろう!さとやまプロジェクト~Part②~

 総合的な学習の時間では、3年生「もっと知ろう 流山市」❝安全・安心❞をテーマに、学校や地域にはどのような工夫があるかを学習しました。4年生「目指せ!流山をゴーヤカーテンのまちへ」で実際にゴーヤを育てることで、自然の偉大さ環境問題等について学習しました。5年生では「守ろう!さとやまプロジェクト」で、1年間を通じて学校に隣接する市野谷の森について学習していきます。

 

 これまでにもおおたかの森小学校の5年生が代々、市野谷の森やオオタカなどの動物たちを守るために、自分たちにもできることを学習し、取り組んできました。2年前、当時の5年生が学習したことを発表するために、3年生だった今の5年生をネイチャーガイドとして森を案内してくれました。今年は、いよいよ自分たちが森を守る番です!今回は【土壌】【植物】【動物】【森の役割】の4グループに分かれて市野谷の森に入り、NPOさとやまさんから説明を聞きました。

 

 昨年、キレイに舗装された遊歩道を「すごく道がキレイになったね!」「キレイな森を保つために、自分たちにできることは何だろう?」などと言いながら歩く子どもたち。耳を澄ますと、鳥などの鳴き声が聞こえてきます。「普段生活していると気付かないけれど、こんなに動物たちが鳴いていることがわかってビックリしました!」という感想がありました。これから市野谷の森や動物たちを守るために調べたり、自分たちの考えをまとめたりしていくことが、ますます楽しみになった様子が子どもたちから伝わってきました。

【5年生】ヨーイ!ドンッ!

 9/16(火)から運動会に向けた練習が始まります。それに先立ち、紅白対抗リレーの選手選考を兼ねた50m走のタイム計測を2,3クラスずつ行いました。「ヨーイ!ドンッ!」の合図とともに、ゴールに向かって力強く走り抜ける子どもたち。「やった!新記録だ!」などと、大喜びする姿が微笑ましかったです。

 

 今週からダンスリーダー団体種目リーダーの活動が始まり、少しずつ運動会に向けて動き出していきます。林間学園等を経て、高学年として成長を続ける5年生の活躍が楽しみです!

【5年生】「対話」というやりとり!

 国語科「『対話』というやりとり」の学習では、一人ひとりが尋ねたいことを決めて、インタビューを行いました。そして、聞いたことをもとに、自分の考えをまとめて発表しました。

 

 事前の学習として、インタビューする上で必要なことや大切なことを確認したり、メモの書き方を練習したりしました。また、インタビュー中には相槌を打ったり、さらに知りたいと思ったことを深掘りする質問をしたりすることが必要であることを学習しました。

 

 「夏休みの思い出は何ですか。」「それはどんな場所なのですか。」「どれぐらいの人がいましたか。」等、話し手から得られた情報をもとに瞬時に質問を考え、必要な情報を聞き出すことは簡単なことではありませんが、上手にインタビューを行うことができていました。

【全校】待ちに待った給食スタート!

 夏休みが明けて、最初の1週間。朝晩の涼しい風に少しだけ秋の訪れを感じますが、日中はまだまだ厳しい暑さが続いています。9/2(火)から早速、通常日課が始まりました!子どもたちは元気に登校し、夏休みが明けたばかりではありますが、一生懸命学習に取り組んでいます。

 

 夏休み中に「給食が恋しいなぁ~…。」と思っていた子どもたちが、たくさんいたのではないでしょうか?もしかしたら、お父さんやお母さんの方が「給食が早く始まってほしい!」と思っていたかもしれませんね。給食を楽しみにしているのは、教職員も同じです。おいしい給食をお腹いっぱい食べられる日々には、本当に幸せを感じます!

 

 今日の給食は❝みんな大好きわかめご飯❞でした!準備の仕方やルールなどをクラスごとに確認しながら、自分たちの力で手際よく配膳を進める子どもたち。クラスの友だちと夏休みの思い出話に花を咲かせながら、モリモリ食べる姿が微笑ましかったです。ヨーグルトのおかわりを賭けて「最初はグー!じゃんけん、ポイッ!」と、大盛り上がりしているクラスもありました!暑さに負けず、毎日元気に登校できるよう、好き嫌いなくバランスよく食べるようにしましょう!

【体育部】テントを寄贈していただきました!!

このたび、PTAの皆様からテントを2基寄贈していただきました。

 

設営が簡単で使いやすく、学校行事、災害時の備えなど、さまざまな場面で大いに活用できるものです。

実際に試しに設営してみたところ、短時間でスムーズに組み立てることができ、職員一同、感激しております。

おおたかの森小学校らしい緑色のテントで「たかもりくん」もプリントされていました。

 

心温まるご寄贈に、教職員一同、心より感謝申し上げます。

これから運動会の練習などで積極的に使わさせていただきます。

 

PTAの皆さまの日頃からのご支援とご協力に、改めて厚くお礼申し上げます。

【全校】夏休みが明けました!

 長いようで短かった夏休みが終わり、静まり返っていた学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。9/1(月)から登校再開です。

 

 今日は全校集会を行いました。今回は1・4・5・6年生が体育館での式に参加し、その他の学年は各教室からTV視聴での参加でしたが、真剣な眼差しで映像を見つめる子どもたちからは「よし!がんばるぞ!」という強い思いを感じました。

 

 生徒指導担当の先生からの話では、生活リズムに関する話がありました。夏休みが明けたとは言え、まだまだ暑い日が続きます。「早寝・早起き・朝ごはん」を意識して、規則正しい生活リズムの中で充実した生活を過ごしてほしいと思います。

  

 校長先生の話では、学校教育目標「つよく、かしこく、あたたかく~高め合い、学び合い、認め合う、笑顔あふれる学校~」などについて、改めて確認する話がありました。また、「みんなちがってみんないいからこそ、友だちを大事に思う気持ちをを大切に」「やってみようとする姿勢を増やしていこう」という話を真剣に聞いていました。これから大きな行事が続きますが、子どもたちの輝く瞬間をたくさん創っていきたいと思います。

 

 始業式が終わると、夏休みの宿題等を集めました。「今年は、自由研究に力を入れて取り組みました!」と話す児童もいるなど、どれも子どもたちの頑張りを随所に感じる作品ばかりでした。その後は、3時間程度の学級活動の時間だったのですが、ここに各学年・学級の色が表れていました。夏休みの思い出を語り合うクラス、新しい掃除分担決めを行うクラス、早速席替えを実施するクラスなど、初日から子どもたちが元気よく活動する様子に「やっぱり❝学校❞は、子どもたちがいてこその場所だなぁ~。」と心底感じる1日でした。

  

 10月には運動会が予定されており、今月16日(火)から運動会練習が始まります。また、校外学習を予定している学年もあります。行事を通じた子どもたちの成長には、目を見張るものがあります。まだまだ暑さの厳しい日々が続きますが、子どもたちが楽しく学校に通えるよう、職員一同一丸となって指導していきますので、今後も本校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

【職員】先生の夏休み紹介!~Part⑧~

「先生って、夏休みは何をしているのですか?」

 子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介してきましたが、いよいよ今回が最終回です!

 

 8回目に紹介するのは、職員研修会です。私たち教職員は、子どもたちに様々なことを教える立場ではありますが、そのために日々学び続ける必要があります。時代と共に変化する教育の在り方に対応し、“すべては子どもたちのために”よりよい学びへとつなげていけるよう、夏休みの時間を活用して、職員全体で研修に臨んでいます。今回は、不審者対応訓練特別支援事例研修を行いました。

 

*不審者対応訓練*

 流山警察署の方々を講師としてお招きし、不審者対応訓練を行いました。学校は常に安全な場所である必要がありますが、万が一の際、児童の安全を確保できるように適切な対応の仕方を学びました。不審だと疑わしい人物に対しては積極的に声をかけ、複数の職員で対応し、児童の安全を最優先に考えた上で的確な役割分担の下に行動する…頭ではわかっていても、いざその状況になったときに落ち着いて対応できるか。今回は、代表職員によるロールプレイングを通して、充実した研修になりました。今回の研修で学んだことを今後の指導に生かしていきたいと思います。

 

 

*特別支援事例研修*

 私たち教職員は、すべての子どもたちが毎日楽しく学校に通えるよう、日々子どもたちの指導に当たっていますが、その方法や手立ては多岐に渡ります。児童一人ひとりに合った適切な指導が行えるよう、様々なケースを想定した指導方法について、学年ごとに協議を行いました。おおたかの森小学校に通う児童全員の笑顔あふれる学校生活のために、今一度教職員一丸となって全力で指導に当たっていきたいと思います。

 

 

 今夏の研修で得た貴重な学びを夏休み以降の指導に生かしていけるよう、更なる自己研鑽に励んでいきたいと思います。

【職員】先生の夏休み紹介!~Part⑦~

「先生って、夏休みは何をしているのですか?」

 子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。

 

 7回目に紹介するのは、小中合同研修会です。おおたかの森小・中学校は、10年前に流山市内で初めて設立された小・中学校併設校です。主に小学生は2階フロア、中学生は3階フロアが生活拠点となっていますが、移動教室など、日常生活の中でも顔を合わせる場面は多々あります。さらに、小学校の教職員が卒業生の様子を身近で見ることができたり、逆に中学校の教職員が生徒の小学生時代の様子を気軽に確認できたりすることも可能というメリットもあります。

 子どもたちのよりよい学校生活のために、小・中学校併設校の利点を最大限に生かしていくために必要なのが、先生方同士のコミュニケーションです。今回は夏休みの時間を活用して、教育コーディネーターの小林誠司さんをお招きして小中合同講演会を行いました。

 

*小中合同講演会(講師:小林 誠司さん)*

 演題「探究的な学びとは?」の下、 子どもたちが自ら学び、考え、自分らしく生きられる世界を創るために様々な視点からご講演いただきました。探究的な学びについて、グループごとでの話し合いを通じて、主体的・対話的で深い学びについて具体的に考え、改めて理解を深める貴重な時間となりました。

 

 

 

*流教研講演会(講師:木村 まさ子さん)*

 さらに、スターツおおたかの森ホールに流山市内の教職員が集まり、流教研講演会が行われました。 講師は元SMAP・木村拓哉さんのお母様・木村 まさ子さん、演題は「今、ここを生きる~だぁいすきな自分がここにいるよ~」でした。 

 自らの子育て体験から、心に届く言葉を子どもたちに語りかける大切さ等についてご講演いただきました。自分を褒め認めることが自信につながり、生きる力が違ってくること、「いただきます」は自然が育ててくれた食べ物の命の尊さや大切さに「感謝の想い」を込める言葉であることなど、「自分はかけがえのない命そのもの」と、命の大切さについてご自身の体験をもとにお話いただきました。今の時代の子どもたちに合った指導の在り方を改めて考える貴重な機会となりました。

【職員】先生の夏休み紹介!~Part⑥~

「先生って、夏休みは何をしているのですか?」

 子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。

 

 6回目に紹介するのは、校外学習予察です。夏休み以降に校外学習を実施する予定の学年は、大体が夏休みの時間を活用して、学年職員で実際に現地に伺って「事前に計画した当日のスケジュール通りに活動できるか!?」について、確認を行います。具体的には…

①現地に到着するまでにかかった時間をもとに学校を出発する時間の設定

②実際に現地で見たり聞いたりすることで、体験活動やグループ見学活動にかかるであろう時間の予測

③昼食場所の確保(※おおたかの森小学校は児童数が多いので、コレはかなり大切です )

④使用するトイレの場所と個数の確認

など、多岐に渡ります。

 

 校外学習は1年に1回の行事であり、「小学生のときに行ったなぁ~。」と、大人になっても記憶に残っている保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。子どもたちにとって特別な行事である校外学習が素敵な思い出として、いつまでも心の中に残るように入念な計画・準備に取り組んでいます。今回は、11月に体験博物館 千葉県立房総のむらに行く3年生の校外学習予察の様子をお伝えします。

 

*校外学習予察の様子(千葉県立房総のむら)*

 房総のむらは、房総の伝統的な生活様式や技術を直接体験することができ、県内各地から出土した考古遺物や、武家・商家・農家などの展示を通して歴史を学ぶことができる博物館です。「見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れる」の五感を通して、房総地方に古くから伝わる文化への理解を深めることができます。社会「くらしのうつりかわり」の学習の一環として、校外学習を計画しています。

 

 

 当日の子どもたちの様子を想像しながら、職員の方々にもアドバイスをいただくことができ、有意義な予察を行うことができました。学校に戻ったら、現地で見たり聞いたりした情報をもとによりよい校外学習になるように、学年職員一丸となって指導にあたっていきたいと思います。

【職員】先生の夏休み紹介!~Part⑤~

「先生って、夏休みは何をしているのですか?」

 子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。

 

 5回目に紹介するのは、様々な植物の栽培作業で。4月から3年生の理科ホウセンカヒマワリ4年生の総合的な学習の時間ゴーヤを育てていますが、夏休み中も継続してお世話をしています。私たちが子どもだった頃は、❝当番制で子どもたちが水やりをしに行く❞なんてこともありましたが、今では設定した時間になると自動で水を撒いてくれる便利な道具がありますキラキラしかし、全部が全部そういった道具に頼る訳にもいかないので、人の手で愛情を込めてお世話もしています。

 

*【4年生】ゴーヤ(緑のカーテン)*

   

 外から見ると…

 

 立派な緑のカーテンが圧巻です!青空とのコントラストが、より一層美しさを際立たせてくれています。

 

*【3年生】ホウセンカ&ヒマワリ*

   

 立派な花が咲いていましたが、少しずつ枯れ始めています。9月の理科の学習で、花が枯れた後の様子を学習します。悲しい気持ちにもなりますが、子どもたちには植物の成長過程についてしっかりと学習してほしいと思います。

【職員】先生の夏休み紹介!~Part④~

「先生って、夏休みは何をしているのですか?」

 子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。

 

 4回目に紹介するのは、3回目に続き部活動指導です。夏休み中は、10月中旬の市内音楽発表会などに向けて吹奏楽部と、10月下旬の市内ミニバスケットボール大会に向けてミニバスケットボール部が活動しています。「こんなに暑い中、バスケットボールを…?」と思った方がいるかもしれません。流山市内の小・中学校には、一昨年度体育館にエアコンが設置されました。そのため、夏休み中でも運動に適した環境の中でプレイすることが可能です!今回は、ミニバスケットボール部の活動の様子をお伝えします。

 

*ミニバスケットボール部*

 ミニバスケットボール部は、7月29日(火)に練習試合(vs八木南小&八木北小)を行う予定があったので、限られた日数ではありましたが、夏休み中にも練習を行いました。練習試合では、日頃の練習の成果を発揮したプレイが随所に見られ、子どもたちの成長を感じました。集大成となる市内ミニバスケットボール大会までは約3ヶ月あるので、練習試合で浮かび上がった課題を修正するなど、更なる成長に向けてがんばってほしいと思います!

 

 八木南小学校及び八木北小学校の児童や先生方、そして保護者の皆様、暑い中お越しいただき、ありがとうございました。

PTAの皆様がカーテンの洗濯をしてくださいました

 

とある教室の窓側の一風景ではありますが・・・。


夏休みを利用して、PTAの皆様が北棟教室のカーテンを丁寧に洗濯してくださいました。

暑い中にもかかわらず、カーテンを一枚一枚きれいに洗い、取り付けていただきました。

おかげさまで、教室が明るく清潔な空間になり、新学期を気持ちよく迎えることができそうです。

子どもたちの学びの環境を整えるために、いつも温かいご支援とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

PTAの皆様、ありがとうございました。

【職員】先生の夏休み紹介!~Part③~

「先生って、夏休みは何をしているのですか?」

 子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。

 

 3回目に紹介するのは、部活動指導です。夏休み中は、10月中旬の市内音楽発表会などに向けて吹奏楽部と、10月下旬の市内ミニバスケットボール大会に向けてミニバスケットボール部が活動しています。「こんなに暑い中、バスケットボールを…?」と思った方がいるかもしれません。流山市内の小・中学校には、一昨年度体育館にエアコンが設置されました。そのため、夏休み中でも運動に適した環境の中でプレイすることが可能です!今回は、吹奏楽部の活動の様子をお伝えします。

 

*吹奏楽部*

 吹奏楽部は、7/20(日)に第67回 千葉県吹奏楽コンクールに出場しました。日頃の練習の成果を発揮したすばらしい演奏を多くの方々に聞いていただくことができました。

 

 7/25(金)は、夏休み前半の練習最終日ということで、楽器のお手入れをしていました。道具や楽器を大切にすることは、よい演奏をすることにもつながります。これからも、10月の市内音楽発表会に向けてがんばってほしいと思います。

【4年生】ゴーヤの集い

 夏休みが始まって一週間が経ちましたね!みなさんはどんな夏休みを過ごしていますか?

7月23日(木)に流山市文化会館にてゴーヤの集いがありました!!!

 この日のために6月下旬からゴーヤ伝えたい隊が結成され、ゴーヤの魅力を劇で伝えようと毎日業間休みや昼休みに練習を重ねてきました!

 本番当日は流山北小、鰭ヶ崎小、八木北小の4年生の発表もあり、大勢の方が会場に来られていました。緊張感のある会場でしたが、練習したセリフや動きをライトアップされた舞台上で全力で表現しました。堂々と発表している姿はとてもかっこよかったです!!!

 発表後はご褒美のゴーヤアイスを食べました!苦みが少なくとても美味しくいただきました!

【職員】先生の夏休み紹介!~Part②~

「先生って、夏休みは何をしているのですか?」

 子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。

 

 2回目に紹介するのは、保護者面談です。学校教育は、校と家庭、地域の連携が必要不可欠です。今年度も、連絡帳やスクールライフノート、時には電話や面談等を通じて、保護者の皆様や地域の皆様と積極的に情報共有を図ってきました。今後の更なる子どもたちの成長のために、夏休みを活用して、保護者の皆様とゆっくりとお話する時間を設定しています。保護者の皆様、Formsでの日程希望調査のご協力ありがとうございました。

 

 大変暑い中、来校していただきありがとうございました。これまでの子どもたちの学校や家庭での様子についてや、夏休み明け以降の指導等についてお話させていただき、有意義な時間となりました。時には「先生と地元が一緒です!」「実は、共通の友人がいて…!」など、思いがけず話が盛り上がる場面もありました興奮・ヤッター!保護者面談でお話させていただいたことも踏まえ、今後も引き続き子どもたちのために、おおたかの森小学校職員一丸となって全力で指導に当たっていきたいと思います。

【職員】先生の夏休み紹介!~Part①~

「先生って、夏休みは何をしているのですか?」

 子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。

 

 1回目に紹介するのは、Let's お片付けタイムです。近年は、SDGsの観点からペーパーレスが推奨されていることもあり、以前に比べると紙の消費量もかなり減ってきました。とは言え、やはり学校は教育現場であるが故に、どうしても大量の❝モノ❞で溢れています汗・焦るそこで、本校の職員全員で一丸となって、ありとあらゆる場所の片付けを行いました。

 

 体育倉庫図工室、理科室など、たくさんのモノがある場所を中心に整理整頓を行ったり、不必要なモノは適切に処分したりと、普段の慌ただしい生活の中では、なかなか手を出せなかったところにまで目を光らせてキレイにしていきました。

 

 整理整頓の基本である「次に使う人が使いやすいように」、もしかしたら次に使うのがまた自分自身かもしれませんよね。力を合わせて整理整頓した現在の学校環境を、1日でも長く維持しながら生活していけるように、今後も本校職員一同、がんばっていきたいと思います!

【全校】夏休み前集会!

 夏休み前最後の日、夏休み前集会を行いました。今回は各教室にてオンラインで実施しました。

 はじめに、表彰が行われました。賞状が手渡されると、会場全体が大きな拍手でいっぱいになりましたお祝いがんばりが多くの人に認められ、とても嬉しそうでした。

 次に、生徒指導担当の先生から夏休みの生活についての話がありました。夏休み中にお世話になってほしくない「4つの車」についての話や、安全で健康に過ごすための話を真剣に聞きました。

 最後に、校長先生の話がありました。学校教育目標「つよく、かしこく、あたたかく~高め合い、学び合い、認め合い、笑顔あふれる学校~」の下、学年ごとに1学期頑張ったことを振り返りました。今年も❝酷暑の夏”が予想されています汗・焦る熱中症をはじめ、健康には十分配慮した上で充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。

 

 44日間の夏休み晴れ長いように感じますが、毎年8/31に「あっという間だったなぁ~。」と思うものです。是非計画を立てて、充実した期間にしてほしいです。「自分のやりたいことに熱中できる・夢中になる夏休み」にしてほしいです。どんな夏休みだったか、9月に子どもたちと話をするのが楽しみです!先生たちも、子どもたちに負けないような思い出いっぱいの夏休みになるようにがんばります!

 

 保護者の皆様、今年度も本校の教育活動にご理解とご協力いただきまして、ありがとうございました。7月22日(火)から保護者面談が始まります。これまでのお子様の様子や夏休み明け以降の学校生活について等、限られた時間ではありますが、お話できればと思います。大変暑い中ではありますが、ご来校をお待ちしています。